ネオファウンドはこんな方におすすめです
- 肌質の改善(小じわ、ハリ)+トーンアップをしたい方
- お肌のトーンを上げたい方
- 美白を目指したい方
- 目の下の茶クマや目の周囲の色素沈着を治したい方
ネオファウンドとは
ネオファウンドは数あるECM製剤の一つです。イタリア生まれのスキンブースターとして数年前からヨーロッパで注目されています。他のECM製剤でもあるような小じわやハリ感を改善する肌質改善効果に加えて色素沈着にも効果があります。特に目の周囲の色素沈着である茶クマにも効果的です。
※ECM製剤とは、細胞外マトリックスに作用する薬剤の総称。
ネオファウンドの施術間隔
1回につき1バイアルの3mlを使用します。注入方法は、 ドクターによる手打ちまたは水光注射になります。 2~3週間毎で3~4回が推奨されています。その後はメンテナンスで 2~3か月または4~6か月毎に1回ぐらいしていただくと維持ができます。
ネオファウンド+ペパーミントピール
ネオファウンド単独でも十分に効果はありますが、ネオファウンドと ペパーミントピールの併用に相乗効果があるということが有名です。ネオファウンドとペパーミントピールの会社は同じ会社の製品で、併用することでトータルな肌質改善があるということで登場しています。「ネオPMP(ペパーミントピール)」などと呼ばれることもあるようです。
3cc
- 1回
- ¥65,000 (税込)
- 3回
- ¥186,000 (税込)
- 4回
- ¥235,000 (税込)
6cc
- 1回
- ¥122,000 (税込)
- 3回
- ¥345,000 (税込)
- 4回
- ¥447,000 (税込)
9cc
- 1回
- ¥179,000 (税込)
- 3回
- ¥498,000 (税込)
- 4回
- ¥632,000 (税込)
3cc+ペパーミントピール
- 1回
- ¥78,000 (税込)
- 3回
- ¥222,000 (税込)
- 4回
- ¥235,000 (税込)
6cc+ペパーミントピール
- 1回
- ¥135,000 (税込)
- 3回
- ¥381,000 (税込)
- 4回
- ¥493,000 (税込)
9cc+ペパーミントピール
- 1回
- ¥192,000 (税込)
- 3回
- ¥534,000 (税込)
- 4回
- ¥678,000 (税込)
注意事項(リスク・副作用など)
- 〇施術時間
- 15分~20分程度
- 〇痛みやリスク
- 注入時の痛みはありますが、塗る麻酔を使用するので痛みはかなり軽減されます。注入後、少しふくらみはありますが、翌日にはほぼ消退します。
- 〇メイク
- 刺入部以外は当日から、刺入部は施術翌日から可能です。赤みが残っている場合や施術後2~3週間程度は、ピーリング作用がある薬剤や化粧品類の使用は避けてください。十分に保湿して、外部の刺激から肌を守ることも大切です。その際は、なるべく刺激の弱い化粧水を使うと良いでしょう。その他、日焼け止めを塗るなど紫外線対策は徹底してください。
- 〇入浴
- 施術当日はなるべく皮膚の刺激を避けるようにしてシャワー浴にしてください。翌日からは、浴槽での入浴も可能です。
- 〇治療後の通院
- 一度でも効果は実感できますが、定期的な施術を受けられるとより効果を実感できます。
- 〇治療後の注意
- 施術後はお肌への刺激は避けて頂きたいです。施術後は、保湿は必ずして下さい。患部を直射日光にあてないよう注意し、日焼け止めを常用してください。体温の上昇によって赤みが出る可能性が高いので、治療後2~3日はサウナや過度な運動は避けてください。
以下の方は、施術できないことがありますので、事前に医師にご相談下さい。
- 皮膚の疾患や重症のニキビがある方
- 妊娠中の方・授乳中の方・妊娠の可能性がある方
- Q
痛みはありますか?
-
痛みは、他のECM製剤と特に変わりません。針を刺す痛みはありますが、塗る麻酔を使用し、極細針による注射なので、痛みはだいぶ軽減されます。その他、smart injection(水光注射)を用いて注入する場合もあります。
- Q
注射間隔を教えてください。
- 2~4週毎に合計3~5回施術を行うことで皮膚構造の自然な回復と効果の最大化をもたらします。
- Q
注射後、お化粧はいつからできますか?
-
刺入部が落ち着いていれば、翌日から可能です。
- Q
注射後の注意点(飲酒、入浴など)はありますか?
-
当日は、大量飲酒や長期の入浴は控えたほうが無難です。シャワー浴は可能です。
- Q
ヒアルロン酸やボトックスとの違いは何ですか?
- ヒアルロン酸は主にボリュームを増やす治療です。(ヒアルロン酸の中で例外として「ボライト」は肌質改善・保湿目的で使用されます。)ボトックスは、目尻や眉間、額、顎などの表情じわが出ないようにする注射です。ネオファウンドは、自己の細胞に再生を促す治療です。
- Q
ネオファウンド注射を受けられない方はいますか?
- 健康な方は基本的に受けられます。以下に該当する方はお控えください。
妊娠中、授乳中の方、抗血栓薬内服中の方、免疫抑制剤使用中の方、リズネ製剤成分に対するアレルギーがある方、リドカイン(局所麻酔)アレルギーの方、魚や魚卵アレルギーの方。
- Q
ピコレーザーなどのレーザー治療やライムライトなどの光(IPL)治療との組み合わせの場合、治療間隔はどれぐらいですか?
- ピコレーザーやライムライトの後であればいつでもネオファウンド注射は可能です。ネオファウンドの後にピコレーザーやライムライトをする場合は、内出血が消退する1~2週間程度は空けた方が無難です。
- Q
施術前後で気を付けなければならないことはありますか?
- 針の刺入部は清潔にしてください。その他、施術の有無にかかわらず常日頃から保湿と紫外線対策は必ずしてください。