医療脱毛の硬毛化とは?毛が濃くなる原因・起こりやすい部位・対処法を医師が解説|名古屋
- 2026.10.28

目次
医療脱毛の硬毛化とは?毛が濃くなる原因・起こりやすい部位・対処法を医師が解説|名古屋
「医療脱毛を受けたのに、以前より毛が濃くなった気がする」「顔の産毛を脱毛したら、一部に太い毛が生えてきた」「脱毛後に毛が増えた場合、どうすればいいの?」
医療脱毛は、レーザーの熱作用によって毛の発生に関わる組織に作用し、長期的な減毛を目指す治療です。
しかし、まれにレーザー脱毛や光脱毛を受けた後、一部の毛が以前より太く濃くなることがあります。
この現象を「硬毛化(こうもうか)」と呼びます。
また、照射した範囲やその周辺で毛が増えたように見える状態は、「多毛化・増毛化」と呼ばれることもあります。
硬毛化は医学的に報告されている医療脱毛の副作用ですが、詳しい発生機序は現在も十分に解明されていません。
顔や首などの産毛が多い部位では注意が必要とされています。一方、すべての方に硬毛化が起こるわけではありません。
また、脱毛後に毛が目立つようになったからといって、必ずしも硬毛化とは限りません。
通常の毛周期による発毛、脱毛効果が不十分だった毛、ホルモンの影響による毛の変化などと区別する必要があります。
まゆりなclinic名古屋栄では、スプレンダーX・エクセルHR・メディオスターモノリスの3種類の医療脱毛器を導入しています。
当院のこれまでの診療経験では、顔脱毛後の硬毛化はほとんど認められていません。ただし、硬毛化が起こらないことを保証するものではありません。
今回は、硬毛化の原因や発生率、起こりやすい部位、通常の再発毛との違い、硬毛化が疑われた場合の対処法について詳しく解説します。
医療脱毛の硬毛化とは?
硬毛化とは、レーザー脱毛や光脱毛を受けた後に、照射部位やその周辺の毛が以前より太く濃くなる現象です。
医学論文では、paradoxical hypertrichosis(逆説的多毛症)という名称が用いられます。
通常、医療脱毛では施術を重ねることで毛量が減り、自己処理が楽になることが期待されます。
ところが硬毛化が起こった場合は、それまで目立たなかった産毛が太くなったり、濃い毛が増えたように感じられたりすることがあります。
例えば、顔の頬に細い産毛が生えていた方が、脱毛後に一部の毛が太く目立つようになるケースなどです。
ただし、毛が濃く見える理由は硬毛化だけではありません。施術前の毛の状態や、脱毛後の変化を比較して判断する必要があります。
硬毛化と多毛化・増毛化は、医療脱毛後の毛の変化を説明する際に使われる言葉です。
| 項目 | 主な意味 |
|---|---|
| 硬毛化 | 以前より毛が太く、硬く、濃くなる |
| 多毛化・増毛化 | 毛の本数や密度が増えたように見える |
| 通常の再発毛 | 照射後に、残っていた毛や別の毛周期の毛が伸びてくる |
| 脱毛効果が不十分な状態 | 施術を重ねても、期待したほど毛が減っていない |
実際には、硬毛化と多毛化が同時に認められる場合もあり、明確に区別できないことがあります。
また、毛を剃った後は毛先が平らになるため、一時的に太く見える場合があります。
「毛が目立つようになった」という感覚だけで硬毛化と断定せず、施術前後の毛の太さや密度を確認することが大切です。

硬毛化はどのくらいの確率で起こる?
硬毛化の発生率は、研究によって大きく異なります。
2021年に発表されたシステマティックレビュー・メタ解析では、レーザー脱毛や光脱毛を受けた9,733人を含む22研究が検討されました。
その結果、硬毛化の統合発生割合は約3%と報告されています。
ただし、95%信頼区間は1〜6%であり、研究間のばらつきも非常に大きいものでした。
また、硬毛化は顔や首に関連して多く認められ、顔・首以外の部位では報告が少ないことが示されています。
一方、日本で2024年に発表された7,381人を対象とする後ろ向き研究では、硬毛化は25人、約0.34%に認められました。
つまり、研究によって報告されている頻度には差があります。
この違いには、対象者の毛質、照射部位、使用機器、硬毛化の判定方法、施術後の観察方法などが関係する可能性があります。
「医療脱毛を受けると必ず一定の割合で硬毛化が起こる」と考えるのは適切ではありません。
特に、顔脱毛だけを受ける場合と、全身脱毛を受ける場合では、対象となる毛の特徴も異なります。
硬毛化の発生率は一つの目安として理解し、実際のリスクについては照射部位や毛質を踏まえて考えることが大切です。
まゆりなclinic名古屋栄では、これまでの診療経験において、顔脱毛後の硬毛化はほとんど認められていません。
当院では、毛の太さや濃さ、照射部位、肌の状態などを確認し、使用するレーザーや照射方法を検討しています。
ただし、これは当院の診療経験に基づく説明であり、すべての施術を長期追跡して算出した正式な発生率ではありません。
そのため、当院で医療脱毛を受ければ硬毛化が絶対に起こらないという意味ではありません。
硬毛化は、施術前に知っておきたいリスクの一つとしてご説明しています。
硬毛化が起こりやすい部位は?
硬毛化は、顔や首などの産毛が多い部位で比較的多く報告されています。
また、上腕や背中などでも発生する場合があります。
ただし、特定の部位に照射すれば必ず硬毛化するというわけではありません。
顔(頬・フェイスラインなど)
顔には細く色素の薄い産毛が多く生えています。
医療レーザー脱毛は毛のメラニンに反応するため、太く濃い毛に比べて、細い産毛では十分な熱作用が得られにくい場合があります。
特に頬やフェイスラインなどの細い産毛は、施術前に脱毛の必要性と硬毛化のリスクを確認しておきたい部位です。
一方、鼻下や顎などの比較的太い毛では、毛質が異なるため、同じ顔でも治療方針が変わることがあります。
【内部リンク】顔脱毛はしないほうがいい?後悔する理由・産毛・硬毛化を医師が解説|名古屋
うなじ・首
うなじや首も、硬毛化が報告されている部位です。
うなじでは、頭髪に近い太い毛と、首に近い細い産毛が混在していることがあります。
そのため、照射範囲を決める際には、残したい毛の形だけでなく、毛質の違いも確認することが重要です。
特に、もともと目立たない程度の産毛まで広範囲に照射するかどうかは、慎重に検討する必要があります。
上腕・肩
上腕や肩にも細い毛が多く生えている場合があります。
これらの部位では、医療脱毛後に一部の毛が太く目立つようになるケースが報告されています。
男性の上腕や肩についても、硬毛化が報告されているため、性別を問わず注意が必要です。
背中
背中は自分では毛の状態を確認しにくい部位です。
細い毛が広い範囲に生えている場合、照射後の毛の変化に気づきにくいこともあります。
背中の脱毛では、施術前の毛質を確認し、必要に応じて写真などで経過を比較することが役立ちます。

硬毛化が起こる原因は?
硬毛化の詳しい発生機序は、現在も十分には解明されていません。
レーザー照射による熱作用が毛包に影響し、毛の成長が刺激される可能性などが仮説として考えられています。
ただし、特定の原因が医学的に確立しているわけではありません。
十分に減毛できなかった毛包への熱作用
レーザーの熱作用によって毛の発生に関わる組織が十分に損傷されなかった場合、毛の成長に何らかの変化が生じる可能性が考えられています。
このため、「弱い出力で照射すると硬毛化が起こる」という説明を見かけることがあります。
しかし、現時点では、低出力での照射が硬毛化の直接的な原因であると断定できるほど、十分な根拠がそろっているわけではありません。
適切な設定で施術しても硬毛化が報告されることがあります。
産毛の太さやメラニン量
細く色素の薄い毛は、太く濃い毛に比べてレーザーが反応しにくい場合があります。
そのため、産毛が多い部位では、十分な減毛効果を得ることが難しいケースがあります。
ただし、産毛に照射すると必ず硬毛化するわけではありません。
ホルモンなどの影響
体毛の太さや分布は、ホルモンの影響を受けることがあります。
例えば、女性の顎や口周りの毛が急に濃くなった場合、硬毛化だけでなく、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)などのホルモンに関係する病態も考慮する必要があります。
月経不順や急な多毛、ニキビの悪化などを伴う場合は、必要に応じて婦人科や内分泌の診察をご案内することもあります。
硬毛化の原因を一つに決めつけず、毛の変化が起きた背景を確認することが大切です。
熱破壊式と蓄熱式では、硬毛化のリスクが違う?
医療脱毛では、熱破壊式と蓄熱式という照射方式が用いられます。
熱破壊式は1ショットごとに熱作用を与える方式で、蓄熱式は比較的低いエネルギーを繰り返し照射して熱作用を重ねる方式です。
では、どちらの方式の方が硬毛化を起こしにくいのでしょうか。
2021年のメタ解析では、照射方式などの治療方法による硬毛化発生率の明確な違いは確認されませんでした。
一方、日本の2024年の後ろ向き研究では、アレキサンドライトレーザーを使用した熱破壊式と比較して、ダイオードレーザーを使用した蓄熱式で硬毛化の発生が少ないという関連が報告されています。
ただし、この研究は無作為化比較試験ではなく、レーザーの種類と照射方式を完全に切り分けて比較したものでもありません。
そのため、蓄熱式を選べば硬毛化を確実に予防できる、あるいは熱破壊式の方が必ず硬毛化しやすいと結論づけることはできません。
一方で、蓄熱式は単に熱破壊式の代わりとなる方法ではなく、肌や毛の状態によって積極的に検討する価値のある選択肢です。
医療脱毛の機種を選ぶ際には、毛質、肌の色、照射部位、これまでの施術経験などを総合的に確認する必要があります。
硬毛化してしまった毛は元に戻る?
硬毛化が起きた場合、「時間がたてば自然に元に戻るのか」は気になる点だと思います。
結論として、硬毛化した毛が自然に細くなる場合も考えられますが、必ず元に戻るとはいえません。
また、追加のレーザー照射によって毛が減るケースも報告されています。
2021年のメタ解析では、硬毛化が生じた後も治療を継続した研究の一部で、次第に改善したことが報告されています。
ただし、すべての方で改善するわけではなく、改善に必要な回数や期間を一律に示すこともできません。
自己判断で長期間放置することが最適とは限らず、反対に、硬毛化を疑った直後に同じ条件で照射を続けることが適切とも限りません。
まずは毛の変化を確認し、その後の治療方針を検討することが大切です。
脱毛後に毛が濃くなったら、まず確認したいこと
脱毛後に毛が目立つようになった場合は、次の点を確認します。
1.施術前より本当に毛が太くなっているか
毛を剃った直後は、毛先が平らになるため太く見えることがあります。
また、脱毛後に一部の毛だけが残ると、その毛が以前より目立つこともあります。
そのため、施術前の写真などと比較して、実際に毛の太さや密度が変化しているかを確認します。
2.照射した部位と毛が増えた部位が一致しているか
硬毛化は、照射した範囲やその周辺で生じる場合があります。
毛が濃くなった範囲が照射部位と一致するかどうかは、判断の手がかりになります。
3.施術後、いつから変化したか
毛周期によって、脱毛後しばらくしてから毛が生えてくることがあります。
施術からどのくらい経過しているか、何回目の照射後に変化を感じたかなどを確認します。
4.ホルモンなど別の要因がないか
特に顔や顎の毛が急に増えた場合には、ホルモンの影響なども考慮する必要があります。
照射部位以外でも毛が増えている場合は、硬毛化以外の原因を検討することがあります。
硬毛化が疑われる場合、施術前後の写真、照射回数、使用した機種、照射部位などの情報が役立ちます。

硬毛化が起きた場合の対処法
硬毛化が疑われる場合、対処方法は一つではありません。
毛の状態や照射歴、肌の状態などを確認し、今後の方針を検討します。
| 対処方法 | 考え方 | 注意点 |
|---|---|---|
| 経過観察 | 毛の変化を確認しながら判断する | 自然に改善するとは限らない |
| レーザー照射を継続する | 追加照射による減毛を検討する | 同じ条件での継続が適切とは限らない |
| レーザーの種類・設定を見直す | 毛質や肌に応じて照射方法を検討する | 変更すれば必ず改善するわけではない |
| 別の脱毛方法を検討する | 限られた本数の毛などに対応を検討する | 施術方法によって痛み・費用・時間が異なる |
| 原因となる病態を確認する | ホルモンなど別の原因が疑われる場合に検討する | 必要に応じて他の診療科での評価が必要 |
経過観察する
毛の変化が明確でない場合は、一定期間の経過を確認することがあります。
ただし、何もしなければ必ず改善するという意味ではありません。
施術前後の状態を比較し、変化を判断します。
追加のレーザー照射を検討する
硬毛化した毛が追加のレーザー照射によって減少するケースは報告されています。
一方、すべての方で改善するとは限りません。
硬毛化した毛の太さや色、肌の状態などを確認し、追加照射の必要性や条件を判断します。
レーザーの種類や照射方法を見直す
医療脱毛では、アレキサンドライトレーザー、Ndレーザー、ダイオードレーザーなどが使用されます。
これらは波長やメラニンへの反応、照射方法などに違いがあります。
硬毛化が疑われた場合は、これまで使用したレーザーや照射条件を確認し、別のレーザーや照射方式を検討することがあります。
ただし、レーザーの種類を変更するだけで硬毛化が必ず改善するという医学的根拠はありません。
機種の変更は治療方針の選択肢の一つであり、医師による判断が重要です。
ニードル脱毛などを検討する
硬毛化した毛が少数に限られている場合などには、ニードル脱毛(電気脱毛)を選択肢として検討することもあります。
ニードル脱毛は毛を1本ずつ処理する方法で、広範囲の施術には時間や費用がかかる場合があります。
また、痛みや皮膚への負担なども考慮する必要があります。
当院の医療レーザー脱毛とは別の方法であり、必要に応じて対応可能な医療機関での相談を検討します。
硬毛化した毛に追加照射を行う場合でも、「3回で治る」「5回で元に戻る」などと一律に回数を決めることはできません。
必要な回数は、毛の太さや密度、照射部位、使用するレーザー、肌の状態などによって異なります。
また、追加照射を行うこと自体が適切かどうかも、個別に判断する必要があります。
硬毛化を疑った場合は、回数だけを目安にせず、施術を受けた医療機関や医師に相談してください。
硬毛化を予防することはできる?
硬毛化を確実に防ぐ方法は、現時点では確立していません。
ただし、施術前に毛質や照射部位を確認し、医療脱毛によるメリットとリスクを考えることは重要です。
目立たない産毛まで照射する必要があるか考える
顔や背中などでは、非常に細い産毛が広い範囲に生えていることがあります。
こうした毛はレーザーへの反応が弱い場合があるため、すべての産毛を必ず照射すべきとは限りません。
自己処理で困っていない部位や、もともと目立たない産毛については、照射を見送ることも選択肢になります。
毛の太さに合わせて治療方針を検討する
同じ部位でも、太い毛と細い毛が混在することがあります。
また、脱毛を重ねることで残っている毛の特徴が変化する場合があります。
そのため、施術を重ねるなかで毛の状態を確認し、必要に応じて照射方法を見直すことが重要です。
日焼けや肌の炎症を避ける
日焼けや強い皮膚の炎症がある場合は、レーザー照射によるやけどや色素変化のリスクに配慮する必要があります。
また、日本の後ろ向き研究では、日常的な紫外線対策と硬毛化の発生率との関連も報告されています。
ただし、紫外線対策だけで硬毛化を確実に予防できると証明されたわけではありません。
医療脱毛の期間中は、硬毛化以外の皮膚トラブルを防ぐ観点からも、紫外線対策と保湿を心がけましょう。
施術後の毛の変化を確認する
脱毛前の状態と施術後の毛の変化を比較すると、減毛の程度や新たに目立つようになった毛を確認しやすくなります。
気になる変化があれば、次回の施術を受ける前に相談することが大切です。

まゆりなclinic名古屋栄では3種類の脱毛器からご相談いただけます
まゆりなclinic名古屋栄では、スプレンダーX・エクセルHR・メディオスターモノリスの3種類の医療脱毛器を導入しています。
いずれも厚生労働省による医療機器承認を受けた脱毛器です。
| 脱毛器 | 使用するレーザー | 主な特徴 |
|---|---|---|
| スプレンダーX | アレキサンドライトレーザー・Ndレーザー | 2種類のレーザーを組み合わせ、照射比率を調整できる |
| エクセルHR | アレキサンドライトレーザー・Ndレーザー | 2種類のレーザーを肌や毛の状態に応じて使い分ける |
| メディオスターモノリス | ダイオードレーザー | 冷却しながら連続照射する蓄熱式にも対応する |
アレキサンドライトレーザー、Ndレーザー、ダイオードレーザーでは、波長やメラニンへの反応などが異なります。
また、熱破壊式と蓄熱式では、熱の与え方に違いがあります。
当院では、毛質や肌の状態、過去の脱毛歴などを確認しながら、使用する機種や照射方法をご案内しています。
同一プラン内での脱毛器の指定・変更料は0円です。
「前回と同じ機種で続けたい」「別の機種を相談したい」といったご希望にも対応しています。
もちろん、機械の違いが分からない方はお任せいただいて構いません。
ただし、どの機種でも必ず照射できるわけではなく、肌や毛の状態によってはご希望の機種を使用できない場合があります。
また、硬毛化への対応では、単純に機種を変更すればよいとは限りません。
硬毛化が疑われる場合は、これまでの照射歴や現在の毛の状態を確認し、今後の方針を検討します。
他院で硬毛化した場合も相談できますか?
他のクリニックや脱毛サロンで施術を受けた後、毛が濃くなったと感じている方もご相談いただけます。
ご相談の際は、可能な範囲で次の情報をお知らせください。
- これまでに脱毛した部位
- 脱毛を受けた回数と時期
- 使用した脱毛器やレーザーの種類
- 毛が濃くなったと感じ始めた時期
- 照射前の写真があるかどうか
- 過去の肌トラブルの有無
すべての情報がそろっていなくても構いません。
現在の毛の状態を確認し、硬毛化が疑われるか、今後どのような対応が考えられるかをご説明します。
ただし、他院で発生した硬毛化について、必ず改善できることを保証するものではありません。
まゆりなclinicの医療脱毛料金
当院では、女性の全身脱毛・顔脱毛・VIO脱毛、男性のヒゲ脱毛・全身脱毛・VIO脱毛などに対応しています。
以下は料金表の一部です。
| プラン | 5回の料金(税込) |
|---|---|
| 全身脱毛〈顔・VIOを除く〉 | 149,000円 |
| 全身+顔 | 198,000円 |
| 全身+VIO | 198,000円 |
| 全身+顔+VIO | 245,000円 |
| 顔脱毛 | 87,000円 |
| VIO脱毛 | 87,000円 |
| プラン | 5回の料金(税込) |
|---|---|
| ヒゲ脱毛〈選べる3部位〉 | 56,000円 |
| ヒゲ脱毛〈全6部位〉 | 95,000円 |
| 全身脱毛〈顔・VIOを除く〉 | 210,000円 |
| 全身+顔またはヒゲ6部位 | 298,000円 |
| 全身+VIO | 298,000円 |
| 全身+顔〈またはヒゲ6部位〉+VIO | 377,000円 |
| 男性VIO脱毛 | 99,000円 |
※料金は各5回コースの施術総額です。
※男性のヒゲ脱毛3部位は、頬・鼻下・顎・顎下・首・もみあげから選択できます。
※必要な回数には個人差があり、5回での脱毛完了を保証するものではありません。
※硬毛化が疑われた場合の追加照射については、診察のうえ必要性や費用をご案内します。
| 項目 | 料金(税込) |
|---|---|
| 脱毛器の指定・変更 | 同一プラン内で0円 |
| 麻酔クリーム | 5g 2,500円 |
| 笑気麻酔 | 30分 2,900円 |
| 剃毛 SSパーツ | 500円 |
| 剃毛 Sパーツ | 800円 |
| 剃毛 Mパーツ | 1,300円 |
| 剃毛 Lパーツ | 2,000円 |
| 剃毛 VIO | 2,000円 |
ご自身で必要な範囲を剃毛してご来院いただき、追加の剃毛が不要な場合、剃毛料は発生しません。
料金について不明な点がある場合は、ご契約前にご確認いただけます。
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医療脱毛を受ける前に知っておきたいリスク
医療レーザー脱毛は、長期的な減毛を目指す医療行為です。
施術に伴い、次のような症状が生じる可能性があります。
- 照射時の痛み、赤み、腫れ、熱感
- 乾燥、ヒリヒリ感
- 毛嚢炎
- やけど、水ぶくれ
- 色素沈着、色素脱失
- 瘢痕
- 硬毛化・多毛化
- 感染などの皮膚トラブル
日焼けや強い炎症がある場合、使用している薬剤や皮膚の状態によっては、照射を延期することがあります。
厚生労働省の承認を受けた脱毛器であっても、すべての方に副作用が起こらないことを保証するものではありません。
当院で受けた医療脱毛によって肌トラブルが生じた場合には、医師が診察し、必要な治療を行います。その際の診察料・薬代はいただいていません。
美容目的の医療脱毛は自由診療です。
よくあるご質問
Q1.医療脱毛で毛が濃くなることは本当にありますか?
はい。医療レーザー脱毛後に、一部の毛が以前より太く濃くなる硬毛化という現象が医学的に報告されています。ただし、頻繁に起こるものではなく、詳しい発生機序も十分には解明されていません。
硬毛化と増毛化は同じですか?
硬毛化は毛が太く濃くなることを、多毛化・増毛化は毛の本数や密度が増えたように見えることを指します。実際には両方が同時に認められる場合もあり、厳密に区別できないことがあります。
硬毛化は何%くらいの確率で起こりますか?
2021年のメタ解析では統合発生割合が約3%と報告されています。ただし、研究間のばらつきが大きく、対象部位や照射方法も異なります。特定の部位や機種で必ず3%に起こるという意味ではありません。
顔脱毛は硬毛化しやすいですか?
顔や首は、硬毛化が比較的多く報告されている部位です。特に細い産毛が多い場所では、照射の必要性とリスクを確認することが重要です。ただし、顔脱毛を受けた方すべてに硬毛化が起こるわけではありません。
うなじや背中でも硬毛化しますか?
はい。うなじや上腕、背中などでも硬毛化が報告されています。照射部位にかかわらず、毛の太さや肌の状態などを確認することが大切です。
硬毛化はなぜ起こるのですか?
レーザーによる熱作用が毛包に影響する可能性などが考えられていますが、詳しい原因はまだ解明されていません。特定のレーザーや照射設定だけが原因であると断定することはできません。
出力が弱いと硬毛化しやすくなりますか?
十分な減毛に至らない熱作用が関係する可能性は考えられています。ただし、低出力での照射が硬毛化の直接的な原因であると確立しているわけではありません。適切な照射条件については医師が判断します。
蓄熱式なら硬毛化を防げますか?
蓄熱式と硬毛化の発生率について検討した研究はありますが、蓄熱式を選べば硬毛化を確実に防げるという根拠はありません。肌や毛の状態によっては蓄熱式が適した選択になる場合があります。
硬毛化したら、熱破壊式に変更した方がいいですか?
必ずしもそうとは限りません。レーザーの種類や照射方法の変更は選択肢の一つですが、変更すれば必ず改善するわけではありません。毛質や照射歴などを確認して判断します。
硬毛化した毛は自然に元に戻りますか?
時間の経過とともに変化する場合もありますが、必ず元に戻るとはいえません。硬毛化が疑われる場合は、医師に相談して経過観察や追加治療の必要性を検討しましょう。
硬毛化した毛はレーザーで脱毛できますか?
追加のレーザー照射によって減毛が得られたケースは報告されています。ただし、すべての方で改善するわけではなく、毛の状態や照射条件によって対応が異なります。
硬毛化は何回追加照射すれば治りますか?
一律に回数を示すことはできません。追加照射を行うかどうかも含めて、毛質、照射部位、過去の施術経験などを確認して判断します。
脱毛後に毛が生えてきたら、硬毛化ですか?
いいえ。医療脱毛では毛周期の関係で、照射後に別の毛が生えてくることがあります。また、十分に減毛できなかった毛が残っている場合もあります。施術前より毛が太くなったのか、単に再発毛しているのかを確認する必要があります。
カミソリで剃ると硬毛化しますか?
通常の剃毛によって毛そのものが太くなるわけではありません。ただし、毛先が平らになることで、一時的に太く濃く見える場合があります。レーザー脱毛後の硬毛化とは区別して考える必要があります。
他院で硬毛化した場合も相談できますか?
はい。これまでの脱毛回数や使用機種、毛が変化した時期などを伺い、現在の毛と肌の状態を確認します。ただし、必ず改善できることを保証するものではありません。
まゆりなclinicでは脱毛器を選べますか?
はい。当院では、スプレンダーX・エクセルHR・メディオスターモノリスの3機種について、使用する脱毛器を毎回ご相談いただけます。同一プラン内での機種指定・変更料は0円です。ただし、肌や毛の状態によってはご希望の機種を使用できない場合があります。
硬毛化が心配な場合、顔脱毛をやめた方がいいですか?
必ずしも顔脱毛をやめる必要はありません。鼻下や顎の目立つ毛を減らしたい方など、医療脱毛によるメリットが期待できる場合があります。一方、もともと目立たない産毛を広範囲に照射する必要性は慎重に考えましょう。
名古屋・栄で医療脱毛や硬毛化についてお悩みの方へ
医療脱毛後に毛が太く濃くなる硬毛化は、医学的に報告されている副作用の一つです。
ただし、硬毛化が必ず起こるわけではなく、脱毛後に毛が目立つようになった場合でも、通常の再発毛やホルモンの影響など、別の原因であることがあります。
そのため、毛が濃くなったと感じた場合は、施術前後の変化やこれまでの照射歴を確認し、今後の方針を検討することが重要です。
まゆりなclinic名古屋栄では、3種類の医療脱毛器を導入し、毛質や肌の状態に応じた施術方法をご案内しています。
硬毛化が心配な方も、他院で脱毛後に毛が濃くなったと感じている方も、まずは現在の毛の状態についてご相談ください。
当院では、カウンセリングと施術を個室で行っています。
医師が診察したうえで、照射を続けるべきか、方法を見直すべきかなどをご説明します。
まゆりなclinic名古屋栄は、矢場町駅から徒歩2分、栄駅から徒歩5分です。

医師 加藤 成貴医師
まゆりなclinic名古屋栄 院長
〈経歴〉
三次救急病院、美容皮膚科・美容外科クリニックで、内科・外科・救急医療から美容医療まで幅広い診療経験を積む。2022年に「名古屋・栄の美容皮膚科」としてまゆりなclinic名古屋栄を開院。
医学的根拠に基づき、「本当に良いと思えるものだけを提供すること」を信条とし、効果が不確かな施術は採用せず、自ら体験して効果を実感できた医療だけを厳選して導入しています。
特にシミ取りレーザー(ピコレーザー)ニキビ跡治療(フラクショナルレーザーやクレーター状のニキビ跡に対する剥離治療[サブシジョン]など)、ヒアルロン酸やボトックスを用いた注入治療医療ダイエット(脂肪溶解注射・GLP-1など)を得意としており、一人ひとりに合わせたオーダーメイドな美容医療を提供しています。
わからないことや不安なことがあれば、どんなことでもお気軽にご相談ください。医師の視点から、科学的根拠に基づいて丁寧にお応えします。























