20代のシミは何?そばかす・ADM・PIHの見分け方と治療|名古屋
- 2026.10.14
目次
20代のシミは何?そばかす・ADM・PIHの見分け方と治療|名古屋

「まだ20代なのにシミがある」「最近、両頬の細かなシミが濃くなってきた」「肝斑と言われて治療しているけれど、本当に肝斑なのか分からない」。
20代のシミ相談では、このようなご相談があります。
まず知っておきたいのは、20代の顔にみられる色素は、40代・50代と同じ内訳ではないということです。
当院が20代でまず確認するのは、
そばかす
ADM
PIH(炎症後色素沈着)
です。
さらに、幼少期から同じ場所に色素がある場合には、色素性のあざも考えます。
一方で、老人性色素斑や肝斑も20代で絶対にないわけではありませんが、特に20代前半では、当院の診療経験上、典型的な肝斑や多数の老人性色素斑が中心というケースは多くありません。
それにもかかわらず、「肝斑と言われました」と20代の患者さんが来院されることがあります。
診察すると、当院では実際にはそばかす、ADM、PIHなど別の色素と判断するケースがあります。なかには、鼻から両頬に細かな茶色い斑点が多数並ぶ、典型的なそばかすの見え方であるにもかかわらず、「肝斑」と説明されていたケースも経験します。
シミ治療では、診断が変われば治療も変わります。
そばかすにはそばかすの治療、ADMにはADMの治療、PIHにはPIHの治療、肝斑には肝斑の治療が必要です。
診断と治療が合っていなければ、何か月治療を続けても十分な変化が得られず、結果的に時間と費用が余計にかかってしまう可能性があります。
20代だからこそ、最初に「何の色素なのか」をきちんと確認することが大切です。
シミ施術ページはこちら👉シミ・そばかす・肝斑・くすみ・ADMの施術ページ
20代の「シミ」でまず考えるもの
20代の顔にある色素を、当院では大きく次のように整理します。

この表だけで自己診断する必要はありません。
特に20代では、「いつからあったのか」が非常に重要です。
20代で多いそばかす|若い頃は薄く、あとから気づくこともある
そばかす(雀卵斑)は、遺伝的素因が関係し、幼少期から若年期にみられることが多い色素斑です。
典型的には、鼻背をまたいで鼻から両頬へ、小さな淡褐色~褐色の斑点が多数みられます。
ただし、子どもの頃から濃く目立っている方ばかりではありません。
幼少期には非常に薄く、本人や家族もほとんど気にしていなかったそばかすが存在することがあります。
その後、
・部活動
・屋外スポーツ
・通学・通勤
・旅行・レジャー
・日焼け
などによって紫外線を受ける機会が増えると色が濃くなり、20代になって初めて「シミが増えた」と自覚することがあります。
そばかすは紫外線の影響を受けやすい色素です。そばかすと老人性色素斑は別の病変で、成人を対象とした研究でも、ephelides(そばかす)は若い年代で多く、年齢とともに目立ちにくくなる一方、solar lentigines(老人性色素斑)は年齢とともに増える傾向が報告されています。
そのため、
「20代になって突然そばかすができた」
と思っていても、実際には以前から薄く存在していたそばかすが紫外線によって濃くなり、認識できるようになったという場合があります。
診察では、
子どもの頃の写真ではどうだったか
以前から薄い点状色素がなかったか
日焼けのあとに目立つようになったか
鼻をまたいで左右の頬に分布しているか
などを確認します。
当院では、色がはっきりしたそばかすにはピコスポット、薄く細かなそばかすが多数ある場合やPIHをできるだけ避けながら治療したい場合にはルビーフラクショナルを主に検討しています。赤みや毛穴なども一緒に整えたい場合にはライムライトを選択することがあります。
コラムはこちら👉シミとそばかすの違いはなに?紫外線が原因?予防策も徹底解説します!
コラムはこちら👉そばかす治療は何を選ぶ?ピコスポット・ルビーフラクショナル・IPL・Qスイッチレーザーの違い
子どもの頃からある色素は「そばかす」とは限らない
20代のシミ診断では、「子どもの頃からある」という情報も非常に重要です。
幼少期から顔に茶色い色素がある場合、そばかすを考えることはもちろんあります。
しかし、すべてがそばかすではありません。
色素性のあざが、本人には「昔からあるシミ」「大きなそばかす」と認識されていることがあります。
例えば、
幼少期からずっと同じ場所にある
一つだけ、あるいは一定の範囲にまとまっている
左右対称ではない
周囲のそばかすより大きい
季節による濃淡の変化が少ない
といった場合には、そばかす以外の色素性病変も考えます。
つまり、
子どもの頃からある=すべてそばかす
ではありません。
逆に、
20代になって気づいた=最近できたシミ
とも限りません。
もともと薄いそばかすが濃くなった可能性もあれば、以前から存在している色素性のあざを改めて気にするようになった可能性もあります。
色素性のあざは種類によって治療方法が異なります。当院では病変の種類、色、深さ、範囲などを診察し、適応がある場合には、
ピコスポット
Qスイッチレーザーのスポット照射
ルビーフラクショナル
などを使い分けます。
「あざ」という名前だけで治療を決めるのではなく、まず病変の種類を確認することが重要です。
20代前半で「肝斑」と言われたら、一度診断を確認したい
20代のシミ治療で、当院が特に注意しているのが肝斑の診断です。
肝斑は20代では絶対に起こらない病気ではありません。
20代後半で典型的な肝斑がみられる方もいます。
しかし、世界9施設で肝斑患者324人を調べた研究では、肝斑の平均発症年齢は34歳でした。つまり、若年発症もありますが、20代前半を代表する色素性病変とは言いにくい疾患です。
当院の診療でも、20代前半で典型的な肝斑と診断するケースは多くありません。
それにもかかわらず、
「他院で肝斑と言われました」
「肝斑だからトーニングを続けています」
という20代の患者さんが来院されることがあります。
診察すると、当院では肝斑ではなく、
【そばかす】
【ADM】
【PIH】
などと判断することがあります。
なかには、鼻から両頬に境界の比較的明瞭な細かな茶色い斑点が多数並ぶ、典型的なそばかすの見え方であるにもかかわらず、肝斑として治療されていたケースもあります。
もちろん、他院での診断が必ず間違っているという意味ではありません。
色素性病変は、照明、肌状態、過去の治療などによって見え方が変わりますし、複数種類が混在することもあります。
ただし、20代で「両頬に色素がある=肝斑」と単純に判断するのは適切ではありません。
そばかすを肝斑として治療すると、治療の方向が変わってしまう
そばかすと肝斑では治療方法が異なります。
典型的なそばかすでは、当院ではピコスポットやルビーフラクショナルを中心に検討します。
一方、肝斑ではピコトーニング、OPトーニング、内服・外用などを状態に応じて組み合わせます。現在の当院の肝斑治療でも、一つの治療を決められた回数続けるのではなく、肌状態を確認しながら治療を組み立てています。
つまり、
そばかすなのに肝斑治療を続ける
と、本来そばかすに検討する治療とは異なる方向へ進んでしまう可能性があります。
トーニングそのものが悪い治療なのではありません。
対象となる病変が違うことが問題です。
診断と治療が合わない状態で何か月も治療を続ければ、
通院する時間
治療にかかる費用
本来必要な治療を始めるまでの期間
が余計にかかります。
だからこそ20代のシミ治療では、何回コースを契約するかを考える前に、そもそも何を治療しているのかを確認することが重要です。
コラムはこちら👉名古屋で肝斑治療を受けるなら?レーザー・内服・外用治療の選び方を医師が解説
そばかすと肝斑は典型例ならかなり見え方が違う
典型的なそばかすと肝斑では、発症時期や見え方に違いがあります。

ただし、20代後半になると肝斑を認める方もいますし、そばかすと肝斑が混在する可能性もあります。
大切なのは、
両頬にある=肝斑
ではなく、
発症時期+色+形+境界+分布
を合わせて診断することです。
20代前半の両頬ならADMも強く疑う
20代で、そばかすと並んで非常に重要なのが**ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)**です。
ADMは頬骨周囲、目の下、こめかみなどに左右性に生じることが多く、灰褐色~青褐色の点状色素としてみられます。
ADMは成人後に出現する真皮メラノサイトーシスで、161例を調べた研究では発症年齢中央値30歳、別の102例の報告では平均発症年齢27.2歳でした。
つまり、20代はADMが十分に候補になる年代です。
当院では特に、
20代前半
両頬
左右性
灰褐色~青褐色
比較的辺縁が明瞭
という条件がそろっていれば、ADMをかなり強く疑います。
20代前半では、40代のように老人性色素斑や肝斑が多数重なっていないため、典型的なADMであれば比較的判断しやすいケースがあります。
一方でADMを肝斑と判断してしまうと、治療方針は大きく変わります。
ADMでは真皮側の色素を狙う必要があり、当院ではピコスポットやルビーフラクショナルを検討します。複数回の治療が必要になることもあります。当院のADM治療では3~5回程度を目安にするケースが多くあります。
コラムはこちら👉名古屋で肝斑治療を受けるなら?レーザー・内服・外用治療の選び方を医師が解説
コラムはこちら👉ADMは何回で治る?レーザー治療の回数・間隔・経過を医師が解説
ニキビ跡の茶色ならPIHを考える
20代ではニキビの相談も多いため、**PIH(炎症後色素沈着)**も非常に重要です。
例えば、
ニキビが治ったあとに茶色く残った
湿疹があったところだけ色が残った
摩擦していた場所が茶色い
美容施術後に色が残った
という場合にはPIHを考えます。
PIHは炎症後に生じる色素沈着で、アジア人では特に重要な色素トラブルの一つです。レーザーなどの治療そのものがPIHを悪化させることもあるため、治療選択には注意が必要です。
PIHは老人性色素斑とは違います。
そのため、
「茶色いからピコスポットで取る」
とは限りません。
当院では状態に応じて、
経過観察
ピコトーニング
OPトーニング
外用治療など
を検討します。
特に20代では、「シミができた」と思って来院したところ、実際にはニキビ後のPIHだったということもあります。「|名古屋」コラムはこちら👉PIHとシミの違いは?老人性色素斑・ADM・肝斑・そばかすの見分け方
20代でも老人性色素斑はゼロではない
老人性色素斑は、長年の紫外線曝露と関連して生じる代表的なシミです。
そのため、40代・50代になるほど増えやすく、20代前半で顔中に多数あるという状態は一般的ではありません。
ただし、20代だから老人性色素斑は絶対にないというわけではありません。
紫外線曝露が多い方などでは、20代でも境界明瞭な老人性色素斑がみられることがあります。
そばかすと老人性色素斑は似て見える場合がありますが、そばかすは若年から存在する細かな斑点が多く、老人性色素斑は成人以降に出現し、大きさにばらつきがあることが多いという違いがあります。年齢とともに老人性色素斑が増えることも疫学的に示されています。
当院では、
濃く境界が比較的明瞭
→ ピコスポット
非常に薄い
→ ルビーフラクショナル
を主に検討します。
コラムはこちら👉
老人性色素斑と肝斑・ADM・そばかす・PIHの違いは?見分け方を解説
20代前半の両頬の色素は「年齢・発症時期・色・形」を見る
当院では、20代前半の患者さんの両頬に色素がある場合、次のように整理します。
子どもの頃から鼻~両頬に細かな点状
→ そばかすを疑う
以前から薄かったが、日焼け後に20代で濃くなった
→ そばかすを疑う
20歳前後以降に両頬へ灰褐色~青褐色の比較的明瞭な色素
→ ADMを強く疑う
ニキビや炎症のあとに茶色く残った
→ PIHを疑う
子どもの頃から同じ場所にまとまって存在
→ 色素性のあざも考える
左右の頬へ面状・もやっと広がる
→ 年齢や経過なども含めて肝斑を検討
このように考えると、20代だからといって全部同じシミ治療にはならないことが分かります。
20代の治療は「何の色素か」で変える
20代の代表的な色素と治療をまとめると、当院では次のように考えます。

「あざ」については種類が多いため、すべてに同じレーザーを使用するわけではありません。病変を確認したうえで適応を判断します。
「何回治療するか」より「何を治療しているか」が先
20代の患者さんから、
「ピコトーニングは何回必要ですか?」
「10回コースを受ければ消えますか?」
と聞かれることがあります。
しかし、治療回数より前に確認したいことがあります。
その治療は、本当にその色素に合っているでしょうか。
そばかすを肝斑としてトーニングしているのであれば、本来そばかすに検討するピコスポットやルビーフラクショナルとは目的が異なります。
ADMを肝斑として治療している場合も同じです。
診断が変われば、
治療方法
必要な回数
治療間隔
ダウンタイム
期待できる変化
のすべてが変わります。
そのため、診断が合わないまま治療を続けると、時間と費用の両方を無駄にしてしまう可能性があります。
20代は今後長く肌治療を続ける可能性のある年代だからこそ、最初の診断を大切にするべきだと当院では考えています。
20代のシミは「診断できるクリニック」を選ぶ

20代のシミ取りでは、「レーザーが安い」「ピコトーニングがある」といった条件だけでクリニックを決めることはおすすめしません。
重要なのは、
そばかすと肝斑を見分けられるか
ADMを診断できるか
PIHを老人性色素斑と区別できるか
幼少期からの色素であれば、あざも考えられるか
一つのレーザーだけではなく複数の治療を使い分けられるか
必要に応じて肌診断を行えるか
治療後の経過まで確認できるか
という点です。
まゆりなclinic名古屋栄では、ピコレーザー、Qスイッチレーザー、ルビーフラクショナル、OPトーニング、ライムライトなどを用意し、色素の種類によって治療を使い分けています。当院のシミ施術ページでも、シミの種類によって治療方法が異なるため、まず診断することを重視しています。
一つの機械に患者さんを合わせるのではなく、患者さんの色素を診断してから治療を選ぶこと。
20代のシミ治療では、この順番が非常に重要です。
「シミ・そばかす・肝斑・くすみ・ADM」のページはこちら👉シミ治療の施術ページ
当院では医師の診察+必要に応じて肌診断を行います

まゆりなclinic名古屋栄では、まず医師が診察します。
20代の場合には特に、
【いつからあるのか】
【子どもの頃の写真にも写っていたか】
【20代になって急に濃くなったのか】
【日焼けとの関係はあるか】
【茶色なのか、灰色・青褐色なのか】
【点状なのか、面状なのか】
【左右対称なのか】
【ニキビ・湿疹・摩擦があったのか】
【これまで何の治療を受けたのか】
を確認します。
そのうえで必要に応じて、NeoVoirⅠPLUSによる肌診断撮影を行います。
肌診断器だけで病名を決めるわけではありません。
医師の診察に肌診断画像を加えることで、肉眼では分かりにくい色素の分布や濃淡、赤みなどを客観的に確認し、診断の補助や治療後の経過比較に使用します。当院でも肌診断をシミ治療の診断・経過評価に活用しています。
2026年10月現在、当院での肌診断撮影は11,000件を超えています。
当院では、

という流れで進めています。
まとめ|20代のシミは「肝斑と決めつけない」
20代の顔に茶色いものがあるからといって、すべて同じシミではありません。
当院が20代でまず考えるのは、
【そばかす】
【ADM】
【PIH】
です。
さらに、幼少期から一定の場所に色素がある場合には、色素性のあざも考えます。
そばかすは、子どもの頃には非常に薄く目立たなくても、紫外線によって濃くなり、20代になって初めて本人が気づくことがあります。
ADMは20代で発症することがあり、特に20代前半で両頬に左右性の灰褐色~青褐色の比較的明瞭な色素があれば、当院では強く疑います。
ニキビや炎症のあとであればPIHを考えます。
一方、肝斑や老人性色素斑も20代でゼロではありませんが、特に20代前半では最初からそれらと決めつけず、そばかす・ADM・PIH・あざを十分に鑑別することが重要です。
診断が違えば、治療方法も変わります。
そばかす → ピコスポット/ルビーフラクショナル
ADM → ピコスポット/ルビーフラクショナル
PIH → 経過観察/トーニング等
色素性のあざ → ピコスポット/Qスイッチレーザーのスポット/ルビーフラクショナル等
肝斑 → ピコトーニング/OPトーニング等
老人性色素斑 → ピコスポット/薄ければルビーフラクショナル
というように治療を分けます。
20代のシミ取りで最も大切なのは、何のレーザーを何回受けるかを決めることではありません。
最初に、何の色素なのかを正しく診断することです。
治療を何か月も続けてから「実は別の色素だった」となると、時間も費用も余計にかかります。
まゆりなclinic名古屋栄では、医師の診察と必要に応じた肌診断を行い、複数のレーザーからその方の色素に適した治療を選択しています。
「シミ・そばかす・肝斑・くすみ・ADM」についてはこちら👉シミ治療の施術ページを見る
Q&A

Q1.20代でもシミはできますか?
できます。ただし40代・50代とは内訳が異なります。20代では、そばかす、ADM、ニキビなどに伴うPIHをまず確認します。幼少期からある色素では、色素性のあざも鑑別します。
Q2.子どもの頃には気にならなかったそばかすが、20代で急に濃くなることはありますか?
あります。もともと薄く存在していたそばかすが紫外線の影響によって濃くなり、20代になって初めて本人が「シミが増えた」と自覚することがあります。
Q3.子どもの頃からある茶色いものは、そばかすですか?
必ずしもそばかすとは限りません。色素性のあざなどの場合もあります。発症時期、大きさ、形、分布、季節変化などを確認して診断します。病変によってピコスポット、Qスイッチレーザーのスポット照射、ルビーフラクショナルなどを検討します。
Q4.20代前半でも肝斑はできますか?
絶対にないとは言えません。しかし、当院の診療経験では20代前半で典型的な肝斑と判断するケースは多くありません。そばかす、ADM、PIHなどとの鑑別が重要です。肝斑の研究でも平均発症年齢は30代とする報告があります。
Q5.「肝斑」と言われてトーニングをしていますが、診断し直してもらえますか?
可能です。色、形、境界、分布、発症時期、炎症歴、過去の治療歴などを確認し、必要に応じて肌診断画像も参考にします。過去に肝斑と説明された方でも、当院で別の色素と判断するケースがあります。
Q6.20代前半で両頬にくっきりしたシミがあればADMですか?
ADMを疑う重要な所見の一つです。特に灰褐色~青褐色で左右性にみられる場合にはADMを強く考えます。ただし、色や分布だけで確定せず、発症時期なども合わせて判断します。
Q7.20代のそばかすは何で治療しますか?
当院ではピコスポットまたはルビーフラクショナルを中心に検討します。色がはっきりしている場合にはピコスポット、薄く細かなそばかすが多数ある場合やPIHに配慮したい場合にはルビーフラクショナルを検討します。
Q8.ニキビ跡の茶色もピコスポットで取りますか?
PIHの場合、老人性色素斑と同じようにピコスポットで取るとは限りません。自然経過をみる場合や、ピコトーニング、OPトーニングなどを検討する場合があります。
Q9.20代でシミ取りを受けるクリニックはどう選べばよいですか?
そばかす・ADM・PIH・肝斑・老人性色素斑・色素性のあざを鑑別でき、その診断に応じて複数のレーザーを使い分けられることが重要です。治療機器ありきではなく、まず診断してから治療を選ぶクリニックをおすすめします。
監修医師

まゆりなclinic名古屋栄 院長
<経歴>
三次救急病院、美容皮膚科・美容外科クリニックで、内科・外科・救急医療から美容医療まで幅広い診療経験を積む。2022年に「名古屋・栄の美容皮膚科」としてまゆりなclinic名古屋栄を開院。
医学的根拠に基づき、「本当に良いと思えるものだけを提供すること」を信条とし、効果が不確かな施術は採用せず、自ら体験して効果を実感できた医療だけを厳選して導入しています。
特にシミ取りレーザー(ピコレーザー)ニキビ跡治療(フラクショナルレーザーやクレーター状のニキビ跡に対する剥離治療[サブシジョン]など)、ヒアルロン酸やボトックスを用いた注入治療医療ダイエット(脂肪溶解注射・GLP-1など)を得意としており、一人ひとりに合わせたオーダーメイドな美容医療を提供しています。
わからないことや不安なことがあれば、どんなことでもお気軽にご相談ください。医師の視点から、科学的根拠に基づいて丁寧にお応えします。
文責
まゆりなclinic名古屋栄 院長 加藤成貴
参考文献
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