ルビーフラクショナルレーザーはこんな方におすすめです

  • ダウンタイムが少ないシミ治療がしたい方
  • ピコレーザー治療前の準備照射をしたい方
  • レーザー治療後の気になる色むらがある方
ルビーフラクショナルレーザーの特長

ダウンタイムが短い

色素沈着しにくい

照射後のテープ保護が不要

当院のルビーフラクショナルレーザーは、Discovery Pico VarioPulseを使用します

日本に2台目の導入(西日本初導入)のDiscovery Pico VarioPulseという器械を使用します。
イタリアのQuanta System社Discoveryシリーズの最新機種です。

ルビーフラクショナルとは

ルビーフラクショナルは、シミを治すレーザーです。ルビーレーザー(波長:694nm)は、メラニン吸収性が高く、他の組織に吸収されにくい波長です。1回の照射でシミ取りの効果が期待できる治療ではありますが、炎症後の色素沈着がしやすいという課題がありました。
通常のルビーレーザーとルビーフラクショナルは照射方法が異なります。
ルビーフラクショナルは、ドット状に照射することで熱発生をおさえます。すると炎症後の色素沈着が生じにくくなり、ダウンタイムが少なくなります。また、テープ保護の必要がないことが特長ですが、照射がドット状であるため複数回の照射が必要になります。その他のシミを取る方法としてピコレーザーによるピコスポットがありますが、違いは以下の通りです。

レーザーの種類照射方法照射回数ダウンタイム色素沈着テープ貼付
Qスイッチルビーレーザー 面状に照射 1回長いしやすい必要
ピコレーザー(532YAG(KTPレーザー)、アレキサンドライトレーザー)
によるピコスポット
面状に照射1回短いしにくい不要
ルビーフラクショナルレーザードット状に照射3~5回かなり短いかなりしにくい不要

通常のルビーレーザー(Qスイッチルビーレーザー)とルビーフラクショナルレーザーの違い

Qスイッチルビーレーザーは、面状に照射します。メラニンに反応し、焼灼するイメージです。熱で周囲の組織に損傷を与えるため、炎症後の色素沈着を生じやすく、テープで保護する必要があります。メリットは1回でシミが取れやすいことです。

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ルビーフラクショナルレーザーはドット状に照射するため周囲への熱損傷が少なく、炎症後の色素沈着が生じにくいことが特長です。ダウンタイムも短く、テープは不要です。ドット状の照射は、複数回照射する必要があります。

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他のフラクショナルレーザーとの違い

フラクショナルレーザーにはピコフラクショナルレーザーやCO2フラクショナルレーザーなどがありますが、これらとは目的が全く異なります。

レーザーの種類目的
ルビーフラクショナルレーザー シミ・ADM・くすみ治療
ピコフラクショナルレーザー
CO2フラクショナルレーザー
ニキビ跡・毛穴治療

シミのカスタマイズ治療

ルビーフラクショナルをピコスポット、ピコトーニング、ピコフラクショナルと組み合わせて、シミをキレイに治す治療です。全てのレーザーがないとできない治療で、シミ治療に特化した治療になります。肌診断器の結果を活用し、一貫した治療を行うことで最大限の効果を期待します。

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施術の流れ

1 無料カウンセリングの申し込み(Web/TEL/LINE)

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2 カウンセリング・必要があれば肌診断器撮影

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3 医師診察

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4 施術

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5 次回予約

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料金について

Treatment cost

ルビーフラクショナルレーザー(塗る麻酔・パック付き)

初回
33,000 (税込)
1回
44,000 (税込)
3回
93,000 (税込)
5回
148,000 (税込)
注意事項(リスク・副作用など)
〇施術時間
20~30分程度
〇痛みやリスク
施術中にごく軽度の痛みがあります。施術後にひりひり感がありますが、すぐに落ち着きます。一時的な赤みや、かゆみ、紫斑、炎症後色素沈着を生じることがあります。
〇メイク
当日は、メイクはせずに日焼け止めまでにしてください。施術翌日から可能です。赤みが残っている場合や施術後2~3週間程度は、ピーリング作用がある薬剤や化粧品類の使用は避けてください。
〇入浴
施術当日~3日程度はなるべく皮膚の刺激を避けるようにしたいため入浴は、シャワーで済ませると良いでしょう。
〇治療後の通院
一度でも効果は実感できますが、定期的な施術を受けられるとより効果を実感できます。
〇治療後の注意
施術後はお肌への刺激は避けて頂きたいです。施術後は、肌が乾燥しやすい状態のため、保湿は必ずして下さい。患部を直射日光にあてないよう注意し、日焼け止めを常用してください。しみの再発や色素沈着をする可能性があります。 体温の上昇によって赤みが出る可能性が高いので、治療後2~3日はサウナや過度な運動は避けてください。
以下の方は、施術できないことがありますので、事前に医師にご相談下さい。
  • 皮膚の疾患や重症のニキビがある方
  • 妊娠中の方・授乳中の方・妊娠の可能性がある方
  • 活動性の感染症がある方
  • ケロイド体質の方
    • 使用する薬剤の配合成分に過敏症・アレルギーがある方
  • 悪性腫瘍治療中の方
  • 使用する薬剤の配合成分に過敏症・アレルギーがある方
  • 治療部位にヘルペスがある方
  • 光線過敏症の方
                                       
ルビーフラクショナルレーザーについて
〇未承認医薬品等
Discovery PICO VarioPulse Technologyは医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医療機器です。
〇入手経路
当院で使用しているDiscovery PICO VarioPulse TechnologyはイタリアのQuantaSystem社で製造されたものを当院で個人輸入しております。
個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。 https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
〇国内の承認器機の有無
国内においては承認されている医療機器はありません。
〇諸外国における安全性などに係る情報
重大な副作用などが明らかになっていない可能性があります。
Q & A

よくある質問

Q
ルビーフラクショナルレーザーはどんな方に適応ですか?
Q
ルビーフラクショナルレーザーとピコフラクショナルレーザーやCO2フラクショナルレーザーは全く異なるということですか?
Q
ピコスポットとルビーフラクショナルレーザーの違いは何ですか?
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