PDF-FD療法はこんな方におすすめです

  • 小じわ・ハリ不足を改善したい方
  • ニキビ跡の凹凸・毛穴の開きが気になる方
  • 肌荒れを改善したい方
  • 肌にも髪にも自然な若返りを求めている方
  • 抜け毛・薄毛が増えてきた
  • 髪が細くなってきた
  • HARG療法や他の注入治療だけでは物足りない
  • 自然で安心な発毛治療を探している
  • AGAFAGA治療を始めたい副作用が心配な方

PDF-FD療法とは

PDF-FD療法(Autologous Cytokine-Rich Serum)とは、『Plasma Derived Factors Freeze Dry』の略で、採血した自己血液から得られる成長因子を専門ラボで抽出・濃縮・凍結乾燥し、頭皮や顔へ注入する再生医療です。 細胞の再生や修復を促す成長因子が濃縮されており、発毛効果はもちろん、美肌・エイジングケアにも高い効果が期待されます。
薬や外用薬とは異なり自己血液由来の成長因子を注入するため、副作用のリスクが少なく、これまでに有害なトラブルがゼロであるという実績があり、安心して施術を受けられるのが特長です。

2つの効果「薄毛」と「美肌」へのアプローチ

髪のお悩み(薄毛・抜け毛)に

・成長因子が毛母細胞を活性化し、発毛・育毛を促進します。
・抜け毛の進行を抑え、毛周期を整えます
頭皮環境を改善し、内服や外用薬の補助にも効果的です。

肌のお悩みにも(美肌・エイジングケア)

PDF-FD療法はPRP療法と同様の美肌効果がありますが、成分の安定性・濃度・炎症リスクの低さなど、PDF-FDはより進化した再生医療といえます。

おすすめ注入部位

PRP療法との違い

採取方法

1 採血

医師による診察後、患者様の施術内容に応じて血液を採取します。

2 血液加工

採血後、提携している加工施設にて2~3週間の期間で、血液を加工します。(製造後半年間使用可能)

3 施術

患部に注入・導入します。

注入方法

PDF-FD 注入方法

頭皮の場合は、ダウンタイムが少なく均一に入れられるキュアジェットが人気で、ニキビ跡や毛穴にもキュアジェットが有効です。
肌全体のハリ感や乾燥ケアには水光注射やダーマペンを、小じわや気になる部位にはドクター手打ちがおすすめです。

関連コラム

肌も頭皮も“自分の再生力で整える”時代へ。 PDF-FD療法のすべて ─ PRP/ACRS/VFDとの違いと効果、美肌・毛穴・薄毛治療への応用まで

料金について

Treatment cost

PDF-FD療法

採血+加工代(2~4回分使用可能・使用期限6ヶ月)
153,000 (税込)
感染症検査代
17,000 (税込)

導入別料金(麻酔付)

ダーマペンによる導入(全顔)1回
37,000 (税込)
水光注射による導入(全顔)1回
49,000 (税込)
キュアジェットによる導入(全顔)1回
68,000 (税込)
キュアジェットによる導入
(頭部の気になる部位)1回
範囲の目安:生え際+頭頂部
68,000 (税込)
Dr.による手打ち(全顔)1回
39,000 (税込)
注意事項(リスク・副作用など)
〇施術時間
施術は30分程度ですが、血液加工に2~3週間程度かかります
〇痛みやリスク
施術直後は赤みがでることがありますが、通常1~2時間程度で引いていきます。内出血がでた場合は1~2週間程度続きますが、徐々におさまります。
〇入浴
当日から可能ですが、当日は、シャワーのみをおすすめします。
〇治療後の通院
定期的な施術を受けられるとより効果を実感できます。
治療効果は、1~2ヶ月後からさらに効果が出始めます。
〇治療後の注意
施術部位に刺激を与えないように、擦ったりマッサージすることは控えてください。内出血がでた場合は、冷やすことで最小限に抑えられます。
以下の方は、施術できないことがありますので、事前に医師にご相談下さい。
  • 血液疾患がある
  • 妊娠・授乳中
  • 治療部位に傷がある
  • 免疫機能に異常を有する、またはその既往歴がある
  • 自己免疫疾患が進行している
  • 免疫抑制療法を受けている
  • 重度の感染症
Q & A

よくある質問

Q
痛みやダウンタイムはありますか?
Q
どのくらいで効果を感じますか?
Q
何回くらい施術すればいいですか?
Q
自分の血液を使うと聞きましたが、感染などのリスクはありませんか?
Q
PDF-FD療法を受けたあと、献血はできますか?
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