まゆりな式のダイエットは、第一に健康に痩せることを目標にしております。食事と運動が基本であることは忘れないでください。
しかし、いずれもなかなか継続してできないのも分かっております。そこで、まゆりなclinicでは、持続可能なダイエットができるようにサポートを致します。薬で痩せる方法、部分的なダイエットのための方法など様々ございます。
中には、ホルモンの異常で太っている方もいらっしゃいます。その場合、どんな治療を行っても、一時的に痩せてもすぐに戻ってしまいます。
ダイエットをするためにまず必要なこととして、ダイエットに関する知識です。院長の私は、日本ダイエット健康協会認定のダイエットインストラクターでもあります。ダイエットに関する知識は、すべてお話致します。質問などあれば、来院する度に遠慮なくご相談ください。
体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)ですが、標準体重は22で、18.5~25程度までが普通体重と言われております。そして美容体重は、19~20程度と言われております。しかし、あくまで減らすのは、脂肪量であって、筋肉ではありません。しっかりバランスのよい食事と運動習慣を身に着けてもらい、そのうえで、医療で強力なバックアップをさせてもらいます。その際、当然ながら、健康を害する治療は絶対に行いません。ご安心下さい。まゆりなclinicは、人生100年時代を見据えた施術を心がけております。
ダイエットには、全身ダイエットと、部分ダイエットがあります。
全身ダイエット
体全体の体重減少を目指します。
必要な筋肉は残、全身の脂肪が減らします。
内服薬やサクセンダ(GLP-1)などが適応になります。
部分ダイエット
部分的なダイエットがしたい方が対象です。
頬、二重あご、二の腕、太もも、下腹部、脇腹などが対象になります。
BNLSultimateや、Body HIFUなどの適応になります。
リベルサスはGLP-1受容体作動薬の内服薬です。です。本来、GLP-1受容体作動薬はペプチドホルモンであるため、胃で分解されてしまいます。そのため、今まではサクセンダやマンジャロのような注射薬しかありませんでした。そこで吸収促進剤であるサルカプロザートナトリウム(SNAC)を含有することで、胃での有効成分の分解を保護し、吸収を促進することで経口投与でも血中濃度を上げることができるようになったのがリベルサスです。
未承認医薬品等(異なる目的での使用)
日本では糖尿病の治療として認められている薬です。GLP-1ダイエットはアメリカのFDA(食品医薬品局)や韓国のKFDA(食品医薬品安全処)、欧州連合加盟28か国で肥満症の適応で承認を取得している薬ですが、肥満治療目的での使用については国内で承認されていません。
入手経路等
当院で使用しているGLP-1内服(リベルサス)は、当院医師の判断の元、中北薬品(株)(医療用医薬品卸会社)を通して入手しております。
国内の承認医薬品等の有無
国内で「肥満治療」の効能・効果で承認されている、GLP-1製剤とGLP-1/GIP 受容体作動薬はありません。
諸外国における安全性等に係る情報
GLP-1の使用に伴う個別のリスク以外の重大な副作用の報告はありません。GLP-1受容体作動薬の注射製剤が米国FDAと国内で肥満治療薬として承認されています。
サクセンダはGLP-1受容体作動薬という薬です。元々、体内にあるGLP-1というホルモンと同様の作用を引き起こす薬です。元々は、糖尿病の治療薬として開発され、用いられてきた薬です。
GLP-1とは元々人の体内で分泌されているホルモンで、血糖値の上昇に応じてインスリンの分泌を促進し、血糖値を下げるという働きがあります。食欲中枢に働きかけることで食欲を抑制したり、満腹感を感じられることで食事量を減らしたりするという作用があります。このことを利用してダイエットにも使われるようになりました。
その他のGLP-1製剤として、1週間に1度注射するものもありますが、1週間調整がきかないというデメリットもあります。
また、毎日注射を打つことになりますので、注射量も医師の指示が必要です。初めは一番少ない0.6mgから始めます。1-2週間ごとに0.6mgずつ増やしていき、最大3.0mgまで増やせます。そのあとは同じ量を打ち続けるのが一般的です。副作用が出たりすれば、増やさずに、そのままの量か、その量から減量して調節します。
副作用は、腹部症状です。胸やけや吐き気、下痢、便秘などです。これらは、効いている証拠とも言えます。その他、低血糖の副作用がありますが、サクセンダは、血糖値に応じて、作用を調整する薬剤なので、よっぽど絶食などしていなければ、頻度は低いと考えられております。
未承認医薬品等(異なる目的での使用)
日本では糖尿病の治療として認められている薬です。GLP-1ダイエットはアメリカのFDA(食品医薬品局)や韓国のKFDA(食品医薬品安全処)、欧州連合加盟28か国で肥満症の適応で承認を取得している薬ですが、肥満治療目的での使用については国内で承認されていません。
入手経路等
当院で使用しているGLP-1注射は、当院医師の判断の元、PRSS.Japan(株)(医療用医薬品卸会社)を通して入手しております。
国内の承認医薬品等の有無
国内で「肥満治療」の効能・効果で承認されている、GLP-1製剤とGLP-1/GIP 受容体作動薬はありません。
諸外国における安全性等に係る情報
GLP-1の使用に伴う個別のリスク以外の重大な副作用の報告はありません。GLP-1受容体作動薬の注射製剤が米国FDAと国内で肥満治療薬として承認されています。
ダイエット注射
マンジャロ(持続性GIP/GLP-1受動体作動薬)とは
マンジャロは、ルコース依存性インスリン分泌刺激ポリペプチド(GIP)とグルカゴン様ペプチドー1(GLP-1)の2つの受容体に作用し、インスリンの分泌・血糖値の調整・脂肪分解促進・食欲を抑制の効果により、体重減少効果があります。
週1回投与する薬剤であり、同一曜日に投与します。皮下注射は二の腕・腹部・大腿などの皮下に厚みのある部位を選択します。
副作用として治療開始と注入量を増量直後は、脱力感・倦怠感・吐き気・低血糖・下痢・便秘・嘔吐・頭痛・食欲減退・消化不良・疲労感・めまい・腹痛などが生じます。注入箇所は、赤み・腫れ・かゆみなどが生じる可能性があります。また、同じ個所に注射を続けた場合注射部位の皮膚が硬くなる可能性があるため、同じ個所に続けて注射しないようにしてください。
未承認医薬品等(異なる目的での使用)
日本では糖尿病の治療として認められている薬です。GLP-1ダイエットはアメリカのFDA(食品医薬品局)や韓国のKFDA(食品医薬品安全処)、欧州連合加盟28か国で肥満症の適応で承認を取得している薬ですが、肥満治療目的での使用については国内で承認されていません。
入手経路等
当院で使用しているGLP-1注射(マンジャロ)は、当院医師の判断の元、中北薬品(株)(医療用医薬品卸会社)を通して入手しております。
国内の承認医薬品等の有無
国内で「肥満治療」の効能・効果で承認されている、GLP-1製剤とGLP-1/GIP 受容体作動薬はありません。
諸外国における安全性等に係る情報
GLP-1の使用に伴う個別のリスク以外の重大な副作用の報告はありません。GLP-1受容体作動薬の注射製剤が米国FDAと国内で肥満治療薬として承認されています。
BNLSは、植物から抽出した成分を主成分とした、お顔や体や手足についた余分な脂肪のための新しい脂肪溶解注射です。
脂肪分解作用、肌の引き締め作用、リンパ循環作用により迅速な効果を発揮します。
これまでの脂肪溶解注射では、効果が出るまで2-3週間かかりましたが、BNLSultimateは、3日程度で脂肪量の変化をご実感いただけます。1回の施術でも効果は期待できますが、患者さまの状態によっては2、3回程度の施術を推奨しております。
ダイエットしてもなかなか落ちにくい頬の脂肪・二重あご・二の腕・下腹部・太もも・脇腹に効果的です。
植物由来が主成分のため、体への負担が非常に少なく、腫れや熱感などのダウンタイムがほとんどありません。
BNLS Ultimateは、従来のBNLS Neoより、脂肪細胞を覆っている細胞膜を溶解させて破壊する働きをもつデオキシコール酸が増量されています。
デオキシコール酸は脂肪の分解作用が強い反面、腫れや痛みが強くでる傾向にあるため配合が難しく副作用を起こしにくい最大濃度で含有させることで、脂肪分解の効果を高めました。
その他、新たに脂肪燃焼分解に関わるコエンザイムQ10 、L-カルニチン、アーティチョーク、カテキンの4つの成分を配合することで、BNLS Neoよりさらに脂肪分解作用がアップしました。
BodyHIFUは、気になる部分を徹底的に減らしたい方必見です。
実は、食事と運動だけでは、部分痩せは本来できません。その部分を動かしていても、効果は非常に限定的です。この部分だけは気になってしょうがない方や、全身のダイエットはしたけど、この部分だけは残り気になってしょうがない方は、Body HIFUをお試しください。その部分の脂肪が、HIFUにより、除去されます。
こんな方におすすめ
- ○健康的にダイエットしたい方
- ○痩せない理由を調べたい方
- ○痩せる体質を作りたい方
- ○部分的なダイエットをしたい方
- ○効果的なダイエットをしたい方
採血検査
- 1回
- ¥7,700 (税込)
サクセンダ(GLP-1製剤)
- 初回
- ¥21,800 (税込)
- 1本
- ¥24,500 (税込)
- 2本
- ¥47,000 (税込)
- 3本
- ¥68,000 (税込)
- 4本
- ¥88,000 (税込)
- 5本
- ¥108,500 (税込)
マンジャロ
- 2.5㎎ 1本
- ¥23,800 (税込)
- 5㎎ 1本
- ¥39,800 (税込)
リベルサス(内服)
- 初回 3㎎ 10日分
- ¥3,300 (税込)
- 3㎎ 30日分
- ¥12,800 (税込)
- 7㎎ 30日分
- ¥23,900 (税込)
BNLSultimate
- 1cc~10cc 1ccあたり
- ¥2,980 (税込)
- 11cc以上 1ccあたり
- ¥2,380 (税込)
Body HIFU(New ダブロ)
- FL 100shot
- ¥30,000 (税込)
- SD 1000shot
- ¥32,000 (税込)
- 追加 FL500~1000shot
- 10%OFF
- 追加 FL1000shot以上
- 15%OFF
- 追加 SD5000~10000shot
- 10%OFF
- 追加 SD10000shot以上
- 15%OFF
注意事項(リスク・副作用など)
- 〇施術時間
- HIFU/10分~60分程度(部分やせしたい範囲によります。)
BNLS/10分程度
- 〇痛みやリスク
- サクセンダ/針が刺さる時に痛みを感じます。
HIFU/施術中にごく軽度の痛みがあります。
BNLS注射/注射の針を刺す時に痛みを感じます。
- 〇メイク
- 施術当日から可能です。
- 〇入浴
- 当日から入浴可能です。
- 〇治療後の通院
- BNLSultimateやBodyHIFUは一度でも効果は実感できますが、3回程度以上、施術を受けられるとより効果を実感できます。サクセンダに関しては、注射液がなくなる頃にご来院頂き、その都度、今後の方針を決めていきます。
- 〇治療後の注意
- 施術後はお肌への刺激は避けて頂きたいです。
以下の方は、施術できないことがありますので、事前に医師にご相談下さい。
- 皮膚の疾患や重症のニキビがある方
- HIV・AIDSや免疫抑制治療中の方
- 治療部位にヘルペスがある方
- 活動性の感染症がある方
- 治療部位に傷がある方
- 妊娠中・授乳中の方
- 悪性腫瘍治療中の方
- ケロイド体質の方
- Q
痛みはありますか?
- BNLSultimate注射やサクセンダは針の刺入時に、HIFUは施術中に軽度の痛みがあります。
- Q
原因検索をしてくれますか?
- まゆりなclinicは採血検査で、しっかり原因検索を行うこともできます。
意外に、クッシング症候群、甲状腺機能低下症、婦人科疾患、糖尿病などの疾患をかかえている場合があります。
- Q
治療回数はどれぐらい必要ですか?
- 痩せる体質を早めに作って頂きたいので、なるべくお薬を使用する期間は短くしたく考えております。
サクセンダなどのGLP-1製剤もすぐに終了できればいいですし、できれば半年以内に終了することを目標にしております。その間に、食生活の改善や運動習慣をつけてもらい、健康を維持しながら、健康的な体型になってもらいます。
- Q
健康的に痩せるとはどういうことですか?
- 実は、世の中には、健康を害するダイエット法や治療法が存在します。まゆりなclinicでは、健康を害する治療は絶対に行いません。ご安心下さい。まゆりなclinicは、人生100年時代を見据えた施術を心がけております。