はじめに

ニキビが治っても残る 頬の凹み・クレーター。
ファンデーションで隠そうとしても影が消えず、光の加減で余計に目立ってしまう…。

そんなお悩みをお持ちの方におすすめなのが、
👉 サブシジョンとジュベルックの複合治療 です。

「凹みを引き起こす原因を解除」＋「コラーゲン再生でふっくら改善」
2つの力を組み合わせることで、より高い効果が期待できます。

🔷サブシジョンとは

🪡 専用の針で、凹みを下に引っ張っている 瘢痕組織を切り離す治療。
✨ 皮膚が引き込みから解放され、自然な高さに戻りやすくなります。

・✅ 深いクレーターにも効果的

・✅ 凹みの「根本原因」に直接アプローチ

👉サブシジョンの詳細はこちら

🔷ジュベルックとは？

💉 PDLLA（ポリ乳酸） を主成分とした「コラーゲンブースター」。
注入後にゆっくり分解されながら線維芽細胞を刺激し、数か月かけて自然なコラーゲンを再生します。

• 凹みを底から押し上げる
• ハリ・毛穴・小ジワ改善にも◎
• ナチュラルで持続的な仕上がり

 

👉ジュベルックの詳細はこちら

 

🔷複合治療の流れと相乗効果

1.サブシジョンで凹みの原因を解除
　瘢痕の癒着を切り離し、皮膚が自然な位置に戻りやすい状態をつくる。

2.ジュベルックを注入
　剥がしたスペースに新しいコラーゲンが再生され、ふっくらとした肌に。

3.相乗効果
　「物理的に凹みを解放」＋「組織を再生させて埋める」ことで、単独治療では得られない効果を発揮。

💡 特に 長年の凹みで諦めていた方 にこそ、希望を持っていただける治療です。

🔷症例紹介

🔷施術概要

👩‍⚕️ 施術内容

・サブシジョン（頬全体）

・非架橋ヒアルロン酸 3cc

・ジュベルック 3cc

📅経過（1か月後）

・✨ 凹みの浅まり：深く影になっていた部分が目立ちにくくなり、頬全体の凹凸がなめらかに整った。

・✨ 肌質改善：毛穴が引き締まり、ハリが出てきた。

・✨ 副次効果：赤みが落ち着き、肌トーンが明るく見える。

💡 非架橋ヒアルロン酸が再癒着を防ぎ、ジュベルックがコラーゲン再生を後押ししたことで、短期・長期の両方で改善が期待できるケースです。

🔷ダウンタイム

・赤み・点状出血：施術直後〜数日

・腫れ感：1週間程度で自然に改善

・内出血：1～2週間程度、一部に見られたがコンシーラーでカバー可能な範囲

💡ポイント

・サブシジョン単独では「再癒着」が課題となるが、非架橋ヒアルロン酸で物理的なスペースを確保し、さらにジュベルックでコラーゲン生成を促したことが功を奏した症例。

・短期（1か月時点）で凹み改善＋中長期でさらに改善が見込める。

📌注意点

・複数回の施術が必要（1回で完璧に治る治療ではない）

・赤み・内出血などのダウンタイムがある

・肌質や瘢痕の深さにより効果の実感に個人差あり

📝まとめ

サブシジョンとジュベルックの複合治療は、
「凹みを解放する」＋「コラーゲン再生で満たす」
という、まさにニキビ跡の本質に迫る治療です。

これまで満足できる結果が得られなかった方でも、より高い改善の可能性があります。
「もう治らないかも」と諦める前に、ぜひ一度ご相談ください。

監修医師