【名古屋で医療脱毛】家庭脱毛器との違いは?効果・安全性・費用まで徹底解説|まゆりなclinic名古屋栄【医師監修】
- 2025.9.27
目次
家庭用脱毛器 vs クリニック医療脱毛
「ムダ毛をなくしてツルスベ肌になりたい」
「自己処理の手間や肌荒れから解放されたい」
そんな願いから、最近は家庭用脱毛器を使ったセルフ脱毛を試す方も増えています。
でも実は、脱毛効果・安全性・安心感という観点では、クリニックで受ける“医療脱毛”の方が圧倒的に優れているのをご存知でしょうか?

✅ 脱毛効果とパワーの違い
家庭用脱毛器と医療脱毛の最大の違いは「出力の強さ(レーザーのパワー)」にあります。
家庭用脱毛器は光(IPL)を利用して減毛や抑毛を目指す仕組みで、出力は安全性を考慮して抑えられています。
そのため「毛が薄くなる」効果は期待できますが、永久脱毛までは難しいのが現状です。
家庭用脱毛器(光・IPLタイプなど)は、出力を安全範囲に抑える設計になっていることが多く、減毛や抑毛が主な目的です。
一方、医療機関(クリニック)で使われるレーザー脱毛機は、高出力で 毛根やバルジ領域にダメージを与え、毛乳頭を壊す ことを目指すため、より確実な脱毛効果が期待できます。
日本の脱毛法制度上も、毛根を破壊する“永久脱毛行為”は医療行為 として、医師または医療機関でのみ認められています。
つまり、家庭用脱毛器では「ある程度ムダ毛を目立たなくする」ことまでは可能でも、「もう毛がほとんど生えてこない」状態を目指すには限界があります。
一方、まゆりなclinic 名古屋栄 で行う医療脱毛は、医療用レーザーを使用し、毛根にしっかりアプローチするため、パワーも強く、抜け感も良いのが特徴です。
日本では毛根を破壊する行為は医療機関でしか行えないため、確実な効果を求める方におすすめです。
🔹 家庭用脱毛器 → 手軽に試せるけど効果は控えめ
特に毛が濃くてしっかりしている部位(VIO・ワキ・ひざ下など)には、医療脱毛が圧倒的に効果的です。
医療機関での脱毛を何度かしてから家庭用脱毛器を使用するのも選択肢の一つです。
✅ 施術回数とスピード
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家庭用脱毛器は効果が穏やかなので、長期間・頻繁な照射が必要となり、毛周期に合わせた管理もご自身で行う必要があります。
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医療脱毛では、回数も少なく済む傾向があり、5〜10 回程度、あるいはそれ以下で大幅な減毛が期待されることもあります。
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また医療脱毛なら、照射範囲や手の届きにくい箇所もプロが担当するためムラや漏れが起こりにくく、効率的に進められます。
🔹 プロによる施術だからこそ、照射ムラが少なく、手の届かない部位もしっかりケアできます。
✅ 安全性とトラブル対応
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家庭用脱毛器はあくまで自己責任で使用するため、肌トラブル(火傷、色素沈着、炎症など)が起きたとき、自分で対応しなければなりません。
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クリニックでの医療脱毛は、医師や看護師が常駐しており、もし火傷や炎症などのトラブルが起きた際にも、診察・治療が受けられます。
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特にデリケートゾーン(VIO)は皮膚が薄く敏感な部位であるため、自己処理や誤照射のリスクが高く、専門家による施術が安心感につながります。
まゆりなclinic 名古屋栄 では医師・看護師が常駐しているので、万一の肌トラブルにもすぐに対応できて安心です。医療脱毛だからこそ、安全面でも信頼できます。
🔹 クリニック脱毛 → 医師がいるから安心&確実な効果肌質
- 毛質に合わせたレーザー設定
- 万が一の肌トラブル時も即対応可能な医療サポート
VIO脱毛も恥ずかしくない
「VIO脱毛は恥ずかしい…」と感じる方も多いですが、当院では女性スタッフが丁寧に対応するので安心。
さらに、VIO脱毛にはこんなメリットがあります。
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衛生面の向上・ムレ・ニオイ軽減
デリケートゾーンは汗・排泄物・生理時の経血などが付着しやすく、ムレやかゆみ・臭いが起こりやすい部位です。VIO脱毛をすると、毛が減ることでこれらの負担が軽減され、清潔に保ちやすくなります。 -
自己処理による肌トラブルを防止
VIOは見えづらいため自己処理の際に剃り残し・傷・埋没毛・炎症などのリスクが高くなります。脱毛によって自己処理の回数を減らすことで、これらのトラブルを抑えられる可能性が高まります。 -
ファッション・水着の自由度アップ
下着や水着など、デザインを気にせず選べるようになるという声も多くあります。毛がはみ出る心配をせずに楽しめるようになります。 -
婦人科診察や将来のケアの利便性
VIOを脱毛していると、婦人科の診察や治療がスムーズになったり、異常が見つかりやすくなることもあります。また将来的には「介護脱毛」としてアンダーヘアを減らしておく選択をする方も増えています。 -
肌質改善の副次効果
レーザーの熱刺激によって、真皮に刺激が入りコラーゲン生成が促されることがあり、毛穴の引き締めや肌質改善を感じる方もいます。
🔹 VIO脱毛 → 恥ずかしくない&快適な生活につながる
- 丁寧な声かけ
- 体勢の工夫
- 最小限の露出で配慮された施術など、恥ずかしさを感じにくい環境づくりを徹底しています。
顔脱毛で毛穴の黒ずみも改善
顔の産毛は化粧ノリの悪さや毛穴の黒ずみの原因になります。
医療脱毛による顔脱毛なら、毛根にしっかりアプローチできるので、毛穴の引き締め効果や黒ずみの改善も期待できます。

✅ 顔の脱毛は毛穴の黒ずみ改善に効果的
黒ずみの主な原因は、産毛や皮脂、古い角質、そしてメラニン色素の蓄積などです。
特に顔の産毛は細くても密集しており、それが黒ずみのように見えてしまうことがあります。
脱毛によってこの産毛が減少すると
- 毛穴が目立ちにくくなる
- 皮脂詰まりが起きにくくなる
- 肌がワントーン明るくみえる
といった効果が期待でき、結果的に黒ずみの改善につながります。
🔹 家庭用脱毛器ではパワー不足のため、顔の細い毛や毛穴改善には限界があります。デリケートなお顔の脱毛は、医師がいる環境で安全に行える医療脱毛の方が断然おすすめです。
医療脱毛+家庭用脱毛器を組み合わせるメリット
✅ 医療脱毛でベースをしっかり作る
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まずはまゆりなclinic 名古屋栄で医療脱毛を受け、毛根にしっかりダメージを与える。
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高出力レーザーで毛が生えにくい状態をつくるので、短期間で「毛が少ない肌」を実現できる。
✅ 残りの産毛や細い毛を家庭用脱毛器でメンテナンス
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医療脱毛でだいぶ減った後に、家庭用脱毛器を使えば「気になる細い毛」や「生え残りの毛」にピンポイントで対応可能。
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毛が少なくなった事で照射範囲も劇的に減り、自宅で手軽にメンテナンスできるので、ツルスベ肌を長くキープできる。
✅ コストと手間を効率化
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医療脱毛だけで完全にツルツルにするより、ある程度減らしてから家庭用で仕上げをすると、費用も時間を抑えつつ効果的。
✅ 安全性のバランス
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強い出力が必要な部分は医療脱毛で処理 → 医師がいるから安心。
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弱めの調整で十分な部分は家庭用でセルフケア。
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両方を上手に使い分けることで、効果と安全のバランスが取れる。
🔹「家庭用脱毛器だけ」では効果に限界がありますが、まず医療脱毛でしっかり毛を減らしてから、家庭用脱毛器でメンテナンスする方法が一番効率的でおすすめです。
まゆりなclinic 名古屋栄が選ばれる理由
- 脱毛の機器が3種類あり、予約が取りやすい
- 矢場町駅・栄駅からアクセス抜群
- 最新の医療レーザー機器で高出力かつ痛み軽減(麻酔のご用意あり)
- 女性スタッフ常駐でVIO施術も安心
- 医師による診察&トラブル時の迅速対応
- 患者さま一人ひとりに合わせたプランを提案し、親身にサポートいたします。
🔹まゆりなclinic 名古屋栄の医療脱毛は「効果・安全・安心」を兼ね備えた選択肢です。家庭用脱毛器と迷っている方や効果が感じにくいと思っている方は、まずはお気軽にカウンセリングにお越しください。
監修医師

まゆりなclinic名古屋栄 院長
<経歴>
三次救急病院、美容皮膚科・美容外科クリニックで、内科・外科・救急医療から美容医療まで幅広い診療経験を積む。2022年に「名古屋・栄の美容皮膚科」としてまゆりなclinic名古屋栄を開院。
医学的根拠に基づき、「本当に良いと思えるものだけを提供すること」を信条とし、効果が不確かな施術は採用せず、自ら体験して効果を実感できた医療だけを厳選して導入しています。
特にシミ取りレーザー(ピコレーザー)ニキビ跡治療(フラクショナルレーザーやクレーター状のニキビ跡に対する剥離治療[サブシジョン]など)、ヒアルロン酸やボトックスを用いた注入治療医療ダイエット(脂肪溶解注射・GLP-1など)を得意としており、一人ひとりに合わせたオーダーメイドな美容医療を提供しています。
わからないことや不安なことがあれば、どんなことでもお気軽にご相談ください。医師の視点から、科学的根拠に基づいて丁寧にお応えします。








