「糸リフトの効果を最大化!プロファイロ・レニスナで土台から整える肌育注射のすすめ」【名古屋の美容皮膚科】
- 2025.6.26

「糸リフト=たるみ解消の最短ルート」と思っていませんか?
実は近年、美容医療の現場では「糸リフトの前の“肌育注射”が効果的」という考え方が広まりつつあります。
そのカギを握るのが、レニスナやプロファイロなどの“肌再生注入”治療。肌そのものの構造を整えることで、糸リフトの持続性・仕上がり・自然さに大きく差が出るのです。
目次
肌育注射とは?
「肌育注射」とは、肌のハリや弾力を内側から高め、エラスチンやコラーゲン生成を促す注入治療のこと。主な製剤には以下のような種類があります:
| 製剤名 | 主な成分/特徴 |
|---|---|
| レニスナ | PDLLA(ポリ乳酸)+非架橋ヒアルロン酸。ボリューム感・再生力◎ |
| プロファイロ | 架橋なしヒアルロン酸2種。肌の“再構築”を促す |
| スネコス | アミノ酸+非架橋ヒアルロン酸でコラーゲン産生 |
| ジュベルック | PDLLAで抗炎症・再生。くすみや色ムラの改善に |
| リジュラン | サーモンDNA由来PDRNで真皮再生・バリア改善 |
糸リフト前に肌育注射をすべき3つの理由
✅ 1. 土台が整えば「糸がかかりやすくなる」
皮膚が薄く・しぼんだ状態では、糸リフトの“ひっかかり”が弱く、効果が半減してしまいます。
✅ 2. リフト効果の「持続期間」が長くなる
ハリのある肌は、糸が通る組織に弾性があり、リフト後の戻りが起きにくいため、結果的に長くリフトアップ状態をキープできます。
✅ 3. ナチュラルで“老け見えしない”仕上がりに
肌の土台が整っていない状態で糸だけを入れると、不自然な引きつれ感や凹凸が出るリスクも。
肌育注射+糸リフトのおすすめスケジュール

初回:肌育注射(例:レニスナ・プロファイロ)
3~4週間後:糸リフト施術(リフトアップ)
6か月後目安:再度注射またはリフトのメンテナンス
よくある質問(FAQ)
Q:レニスナとプロファイロ、どちらがいいですか?
- ナチュラルでマイルドな肌質改善 → プロファイロ
- リフト力やボリュームを出したい → レニスナ
たるみの深さ・肌の薄さ・年齢によって医師が最適な選択をご提案します。
Q:注射と糸、両方受けたほうがいいの?
中等度以上のたるみがある場合、注射だけでは不十分なことも。
糸と注射を組み合わせることで、「見た目の変化」+「仕上がりの自然さ」+「長持ち感」が両立します。
Q:レニスナはどんな人に向いている?
レニスナ(Lenisna)は、PDLLA(ポリ乳酸)による強力なコラーゲンブーストが特徴の新しい製剤です。










