まゆりなつれづれ日記
- 2022.4.14
目次
まゆりなclinicにある観葉植物~オーガスタの特徴~
オーガスタは、バナナの葉のような葉がトロピカルなイメージで丈夫で枯れにくく育てやすく人気のある観葉植物です。
まゆりなのオーガスタもこのように葉っぱが大きくて存在感があります。
オーガスタとは南アフリカを原産とする観葉植物の1種です。
「ストレチア・ニコライ」の別称として使われることが多く、極楽鳥花(ゴクラクチョウカ)として有名な「ストレチア・レギネ」の仲間に数えられます。
オーガスタは、白い綺麗な花も咲くことから「天国の白い鳥」とも呼ばれています。
葉のボリュームがあるので、玄関や廊下など、ある程度スペースのある場所に置くといいとのことで
当院では、待合の空いたスペースでリゾート感たっぷりの雰囲気を醸し出してくれてますね。。
花言葉
どちらも華のあるエキゾチックなオーガスタを連想させる言葉で、ポジティブで前向きなイメージを与えてくれます。
オーガスタの風水効果
- リラックス効果
- 円満な人間関係
- 金運アップ
- 厄除け
観葉植物では種類ごとにさまざまな風水効果があることで知られています。オーガスタにも、いくつか特徴的な風水効果が期待できます。
風水において丸い葉の形状は、リラックス効果や癒し効果があるとされ、空間に落ち着きを与えるとされています。
オーガスタの葉も大きな丸い葉が特徴で、リビングやオフィスなど人が集まる空間に置けばリラックスする環境を作れるでしょう。
また、オーガスタには人間関係を円滑に保つ効果があるとされていることから、職場や家庭の雰囲気を円満に導くには最適です。
金運アップが期待できるのも、オーガスタの風水効果の1つ。
仕事部屋やオフィスはもちろん、店舗の目立つ場所に置けばインテリア性の高さも相まって、存在感を発揮してくれそうです。
その他にも、オーガスタには悪い気を遠ざける厄除けの効果もあります。
風水において気は玄関や店舗の入口から流れ込むため、こうした場所を置き場所に選ぶのもおすすめでしょう。
最後に、方角を意識して置き場所を選ぶのも風水でよく用いられる考え方です。オーガスタの人間関係を向上させる効果を期待して、家庭運や子ども運が高まる「西側」の方角はおすすめです。周りの人々からのサポートや支援を受けることができる「後援運」を高めるなら、北西の方角に置いてみてください。
オーガスタの育て方
オーガスタのスタリッシュな魅力をより引き出すには、育て方のポイントを押さえておくことが大切です。
元気で活発な状態に導くためのポイントをご紹介します。
オーガスタの栽培環境
日当たり・置き場所
日光
【屋外】
春~秋にかけて屋外で管理することができますが、直射日光を当ててしまうと、刺激が強すぎて葉焼けを起こしてしまうので、30%~50%の遮光をします。
遮光するときに遮光ネットや寒冷紗を使用すると簡単に遮光することができます。遮光ネットと寒冷紗はホームセンターや園芸店だけでなく、100均でも購入することが出来ますよ。
【屋内】
耐陰性があるので、屋内でも大丈夫です。しかし、日光が当たった方が健康な株になるので、なるべく日光が当たる場所に置いてください。
室内だからと言って直射日光を当ててしまうと葉焼けを起こしてしまうので、レースのカーテン越し程度の日光を当てて下さい。
【置き場所】
乾燥に強く、耐陰性もあるため、室内の日光が入る場所なら大丈夫です。
ただし、エアコンなどの風が直接当たると葉が傷んでしまうので、直接当たらない場所に移動してください。
霜が降りない地域ならば庭植えにすることもできます。
温度
高温には強い植物ですが、低温には弱いので、5℃以下にならない様に気をつけましょう。
ベランダ等で育てられている方は、外の気温が10℃ぐらいからは室内に取り込んで下さい。
用土
オーガスタは乾燥に強く、水はけの悪い土を使ってしまうと根腐れを起こしてしまう可能性があります。
そのため、出来るだけ水はけの良い土を使うのをおすすめします。
自分でブレンドする場合は、観葉植物用の土2:赤玉土1:鹿沼土1の割合でブレンドし、生育環境に合わせて微調整してください。
また、土の表面を赤玉土や鹿沼土、化粧砂などの無機質の用土で覆うことでコバエの発生を防ぐことが出来ます。
オーガスタの育て方のポイント
水やり
観葉植物の水を与える加減が難しいところですよね。
オーガスタは寒くなると成長がストップするので、季節や気温(室温)によって水やりのタイミングを変える必要があります。
【気温が10℃以上のとき】
主に春~秋の成長期では土が乾燥したらたっぷりと水を与えるようにします。土の表面を指でつまんでみて、湿っているようでしたら水やりは不要です。
【気温が10℃以下のとき】
オーガスタは気温が10℃を切ってくると成長が緩慢になってきます。そのため、水をあまり必要としなくなるので、水やりの回数を減らします。具体的には、土の表面が乾燥してから2~3日経ってから水やりをしてください。
オーガスタを乾燥させて樹液の濃度を高めることで耐寒性を上げる事が出来ます。
【葉水】
葉水は乾燥を防ぐだけでなくハダニやアブラムシなどの害虫を予防する意味もあるので、毎日1回は霧吹きなどでするようにしましょう。
特に冬場の葉水は重要です。
治療までの流れ
無料カウンセリング予約
ご予約は、ホームページの予約フォームやお電話で承っております。
お気軽にご連絡ください。
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無料カウンセリング
お肌の状態を見させていただき、適切な治療方法をご提案させて頂きます。
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施術
女性看護師が完全個室で施術を行いますのでご安心ください。心配なことがあればいつでも遠慮なく質問してください。
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施術後
施術後の注意事項などを説明させて頂き、帰宅となります。
何かございましたら、ご来院頂くか、お電話でご連絡ください。
何でも遠慮なくご相談ください。
最後に
当院まゆりなクリニックでは、美容医療が初めての人が来院しやすいアットホームな雰囲気作りを心掛けています。
脱毛や美容治療だけでなく、お肌の悩み・病気の相談など何でもご相談ください。
内科、美容皮膚科、美容外科クリニックで院長経験がある院長や話しやすいスタッフがなんでもお答えさせて頂きます。
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