名古屋でリーズナブルにNMN点滴を受けられるようになりました。<医師監修>
- 2023.10.8
目次
NMN点滴とは
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ずばり簡単に言うと、「若返り」「アンチエイジング」の点滴です。加齢に伴い、体内のNAD+という物質が減少するということが判明しています。NAD+はサーチュイン遺伝子(長寿遺伝子、アンチエイジング遺伝子)に働きかける大変重要な物質です。NAD+の前駆体がNMNです。NMNを投与することで、細胞内でNAD+に変換され効果をはっきします。
それならばNAD+を直接投与すればいいのではないか(※)という話になりますが、NAD+のままでは、細胞内に取り込まれないのです。NMNは細胞膜を通過して、細胞内でNAD+に変換されます。NAD+がサーチュイン遺伝子に作用し、サーチュイン蛋白を産生し、若返り作用をはっきしたり、すべての細胞のエネルギーの源であるATPを増産させたりします。15~30分程度の点滴で、元気になれるということで、中年以降の男性・女性ともに大人気の施術になっています。
(※)NAD+点滴もありますが、気分が悪くなったりする副作用が多く、点滴時間が3~4時間と長時間要すため、あまり広まっていません。NAD+も細胞外で結局NMNに変換されてから細胞内に入るため、NAD+よりもNMN投与の方が効率的であることが言えます。
NMN点滴をした人の多い感想
〇ぐっすり寝ることができ、朝の目覚めの良さもバッチリ
〇身体の動きが良くなり、体力に自信が持てます。
〇集中力が高まり、仕事の効率アップにつながっています。
〇目のかすみが取れ、はっきり見えるようになりました。視野が広がった感じがします。
〇体重が減りました。
〇体がポカポカします。
〇肌のハリやツヤが変化しました。
NMN点滴の副作用は?
基本的に副作用はありませんが、数百人に1人の割合で、点滴後30分程度のだるさを感じる方がいます。その他、一般的な点滴と同様の合併症である、穿刺部位の出血、内出血、腫れ、血管痛などは生じる場合があります。
NMN点滴は何mgを選べばいい?
はじめは100㎎をおすすめします。経過を見て200㎎や300㎎に増量してみてください。100㎎で十分の方もいらっしゃいますので、その場合は100㎎を継続してください。慣れていると600㎎という高用量の点滴をされる方もいらっしゃいます。1回の点滴時間は、15~30分程度ですが、㎎数によって変わることはありません。
NMN点滴をする頻度は?
2~4週間に1回が基本ですが、短い方は1週間に1回の方もいらっしゃいます。逆に体調に合わせて4週間以上空けられる方もいらっしゃいます。
NMN点滴後に気を付けることはあるのか?
特にないですが、点滴の針を刺した部分はこすったりしないでください。内出血になってしまいます。その他、運動もしても大丈夫です。運動前やトレーニング前に点滴するとパフォーマンスが上がると好評です。入浴も特に問題ありません。
まゆりなclinicで使用しているNMN製剤は純国産
純国産のNMNを使用しています。国内シェア80%、全国600の医療施設で採用されている安全性と信頼性が高い薬剤を使用しております。規格は100㎎、200㎎、300㎎があります。
今井眞一郎ワシントン大教授が語る「NMN、抗老化効果の真実」
まとめ
40歳前後になると、「最近、疲れているなぁ」「寝つきも悪いし、ぐっすり眠れない」「体力が落ちたなぁ」といった症状が出てくるのではないでしょうか。一時的にはエナジードリンクやコーヒー飲料などでがんばることもできるでしょう。しかし、それを繰り返していると、いつかダウンしていまいます。根本的になんとかしたいと思うならば、NMN点滴が最適です。40歳以降は体内のNAD+が減っています。このNAD+を効率的に増やすのがNMNです。
「いつまでも若々しくいたい!」という方は、NMNをぜひお試しください。体の内面だけではなく、ダイエットや美肌にも非常に効果的です。
まゆりなclinicでは、NMN点滴が効果的な方には、安心して継続できるようにと料金をなるべくリーズナブルに設定しております。まずは、100㎎からお試しください。
ちなみに現在40歳の院長は、導入後、NMN点滴の効果に感激し、定期的に点滴するようになりました。
NMN点滴料金表
未承認医薬品等:本治療に用いられる未承認医薬品等は、医薬品医療機器等法上の承認を得てはいないものとなりますが、 院内調剤(一部外部委託)として、適法に調剤されています。 日本においては、未承認医薬品であっても、医師の責任において使用することが可能です。
入手経路:医師の判断の元、株式会社ファインエイジングより入手したものです。
国内の承認器機の有無:本治療に使用可能な同一性能を有する国内承認医薬品は他に存在しません。
諸外国における安全性などに係る情報:主要な欧米各国においては承認されている国はありませんが、ワシントン大学医学部を始めとして、臨床試験(二重盲検無作為化試験)は開始されています。
日本では、慶応大学医学部のグループが臨床試験を行っており、ヒトへ安全に投与可能であるとの結論を出しています。現時点では、重大な副作用の報告は上がっていません。