介護脱毛は必要?何歳から始める?40代・50代のVIO脱毛と白髪の注意点を医師が解説|名古屋
- 2022.4.3

目次
介護脱毛は必要?何歳から始める?40代・50代のVIO脱毛と白髪の注意点を医師が解説|名古屋
「将来、家族に介護してもらうときのために脱毛しておいた方がいい?」
「介護脱毛は40代・50代から始めるべき?」
「白髪が増えてきたけれど、今からでも間に合う?」
このようなご相談をいただくことがあります。
年齢を重ねると、誰でも将来、介護を受ける立場になる可能性があります。
介護と聞くと、食事や入浴、歩行の介助などを思い浮かべるかもしれません。しかし、実際の介護現場で欠かせないのが、排泄に関するケアです。
排泄後の清拭は、介護する方にとって日常的な負担の一つです。また、介護される方にとっても、デリケートゾーンを他人に拭いてもらうことには、羞恥心や精神的な負担が伴う場合があります。
そこで当院が積極的におすすめしている選択肢の一つが、将来に備えてVIOの毛を減らしておく「介護脱毛」です。
介護脱毛は、単にデリケートゾーンの見た目を整えるための脱毛ではありません。
介護する方にとっては排泄後の清拭を行いやすくし、介護される方にとっては肌への摩擦や長時間の清拭による負担を軽減することが期待できます。
つまり、介護する方と介護される方、双方のことを考えた将来への備えなのです。
さらに、高齢者の健康を考えるうえでは、デリケートゾーンを清潔に保つことも重要です。
尿路感染症は、高齢者では腎盂腎炎や敗血症へと重症化する場合があります。もちろん、介護脱毛によって尿路感染症を予防できると証明されているわけではありませんが、排泄後の汚れを落としやすい状態を整えておくことは、日々の清潔ケアを考えるうえで意味があります。
今回は、介護脱毛をおすすめする理由、何歳から始めるとよいのか、白髪への効果、男女のVIO脱毛の違い、料金や回数について、医師が詳しく解説します。
介護脱毛とは?将来の排泄介助に備えるVIO医療脱毛
介護脱毛とは、将来、排泄介助などを受ける可能性を考え、あらかじめデリケートゾーンの毛を減らしておく脱毛のことです。
施術方法は通常のVIO医療脱毛と同じです。
VIOは次の3つの部位を指します。
| 部位 | 主な範囲 |
|---|---|
| Vライン | 下腹部から恥骨周辺、下着で隠れる前側の部分 |
| Iライン | 性器の周囲から肛門に向かう部分 |
| Oライン | 肛門周囲 |
※実際の照射範囲は性別や皮膚の状態によって異なります。粘膜など、安全上の理由で照射できない部分もあります。
介護脱毛では、特にIラインやOラインの毛を減らすことに関心を持つ方がいらっしゃいます。
これらの部位は、排泄後の清拭に関わる場所だからです。
ただし、Vラインの毛量も含めて整えたい方や、VIO全体を脱毛したい方もいらっしゃいます。
どこまで脱毛するかは、将来の介護への備えと現在のご希望を合わせて考えることが大切です。

介護脱毛を積極的におすすめする理由|介護する方にもメリットがあります
当院が介護脱毛をおすすめする大きな理由は、介護する方の負担を少しでも減らせる可能性があるからです。
排泄介助では、おむつの交換だけでなく、皮膚に付着した尿や便をきれいに拭き取る必要があります。
特に便が陰毛に絡まってしまうと、毛の間に入り込んだ汚れを丁寧に取り除かなければなりません。
排泄物が乾燥すると、さらに取り除きにくくなる場合があります。
毛量が多い場合、拭く回数が増えたり、洗浄に時間がかかったりすることも考えられます。
このような場面で、あらかじめ毛量を減らしておけば、汚れを確認しやすく、清拭しやすくなることが期待できます。
毛が少なければ、皮膚や毛に付着した汚れを確認しやすくなります。
清拭時に毛をかき分ける必要が減り、汚れを落とす操作がしやすくなる可能性があります。
排泄介助は、一度だけ行うものではありません。
介護が必要な状態によっては、日々繰り返して行われます。
一回ごとの清拭が少しでも行いやすくなることは、介護する方にとって意味があると考えています。
デリケートゾーンは、尿や便、湿気、摩擦などによって皮膚トラブルが起こることのある部位です。
毛量が少ないことで、赤みやただれなどの皮膚の変化を確認しやすくなる場合があります。
ただし、介護脱毛自体が皮膚炎を予防することを保証するものではありません。
このように、介護脱毛は見た目の問題だけではなく、日常的な排泄ケアを行いやすくするための準備として考えることができます。
介護される方にもメリット|清拭時の痛みや羞恥心への配慮
介護脱毛のメリットは、介護する側だけのものではありません。
むしろ、当院では、介護される方自身の身体的・精神的な負担を考えても、介護脱毛には意義があると考えています。
陰毛に便などが絡まっていると、汚れを落とすために何度も拭かなければならないことがあります。
しかし、高齢になると皮膚が乾燥したり、刺激に弱くなったりする場合があります。
何度もこすれば、赤みやヒリヒリ感などが生じる可能性があります。
毛量を減らしておくことで、清拭が行いやすくなり、繰り返す摩擦を減らせる可能性があります。
排泄の介助を受けることに、抵抗感や羞恥心を持つ方は少なくありません。
できるだけ短時間で丁寧にケアを終えられることは、ご本人にとっても望ましいことです。
介護脱毛によって清拭がしやすくなれば、身体的な負担だけでなく、精神的な負担の軽減にもつながる可能性があります。
排泄介助を受ける際に、「家族に申し訳ない」と感じる方もいらっしゃいます。
もちろん、介護を受けることに負い目を感じる必要はありません。
それでも、少しでもお手入れしやすい状態にしておくことは、自分自身だけでなく、将来支えてくれる方への思いやりにもなります。
介護脱毛は、将来の自分のためであり、家族や介護者のためにもなる選択肢だと考えています。
| 介護する方にとって | 介護される方にとって |
|---|---|
| 排泄物の付着状況を確認しやすい | 清拭時の摩擦や不快感を減らせる可能性 |
| 毛に絡んだ汚れを取り除く操作が減る可能性 | 何度も拭かれる負担を減らせる可能性 |
| 日常的な清拭を行いやすくなる | 排泄介助を受ける精神的負担への配慮 |
| 皮膚の赤みやただれを確認しやすい | 自分らしく快適に過ごすための備え |
※上記は毛量が減ることによって期待できる利点です。介護時間の短縮や負担軽減の程度には個人差があり、すべての方で効果が保証されるものではありません。

高齢者の尿路感染症は敗血症につながることも|清潔ケアが重要な理由
将来の排泄ケアを考えるうえで、もう一つ知っていただきたいことがあります。
それは、高齢者では尿路感染症が重症化する場合があるということです。
尿路感染症とは、尿道や膀胱、腎臓などの尿路に細菌などが感染して起こる病気です。
膀胱炎で治療が終了する場合もありますが、感染が腎臓まで広がると腎盂腎炎を起こすことがあります。
さらに、感染に対する全身の反応が重篤になると、敗血症に至る場合があります。
尿路感染症 → 腎盂腎炎 → 敗血症
このような経過をたどる可能性があるのです。
もちろん、すべての尿路感染症がこのように進行するわけではありません。
しかし、敗血症は臓器障害を引き起こし、生命に関わることもある重篤な状態です。
特に、高齢者、糖尿病などの持病がある方、免疫機能が低下している方では注意が必要です。
排泄後の清潔を保つことは、高齢者の健康を守るうえで重要です。
尿や便が皮膚に長時間付着した状態を避け、やさしく丁寧に清拭し、皮膚の状態を確認することが大切です。
介護脱毛は、毛量を減らすことで、そのような清潔ケアを行いやすくするための準備の一つと考えられます。
ただし、ここは医学的に区別する必要があります。
介護脱毛そのものに、尿路感染症や敗血症を予防する効果があると証明されているわけではありません。
尿路感染症の発症には、排尿機能、残尿、尿道カテーテル、基礎疾患、免疫状態など、さまざまな要因が関係します。
脱毛をしたから感染症にならないということではありません。
それでも、将来の排泄介助を見据えて、汚れを落としやすい状態に整えておくことは、清潔ケアを考えるうえで合理的な選択肢です。
当院では、介護脱毛を単なる美容目的の脱毛としてだけでなく、将来の生活や介護を見据えた前向きな準備としておすすめしています。

介護脱毛は何歳から始める?40代・50代からおすすめする理由
当院では、将来介護脱毛を希望している方には、40代・50代から検討することを積極的におすすめしています。
その理由は、白髪です。
医療レーザー脱毛では、毛のメラニン色素にレーザーを反応させるため、黒い毛の方が減毛効果を得られやすい傾向があります。
一方、白髪にはメラニン色素が少ないため、一般的な医療レーザー脱毛では十分な効果が期待できません。
陰毛も年齢とともに白髪が増える場合があります。
そのため、将来的にVIOの毛を減らしておきたいと考えている方は、黒い毛が残っている時期に施術を検討することが重要です。
ただし、白髪になる年齢には個人差があります。40代で白髪が多い方もいれば、60代以降でも黒い毛が残っている方もいらっしゃいます。
年齢だけで判断するのではなく、実際の毛の状態を確認することが大切です。
40代は、まだ黒い毛が多く残っている方も多く、将来に備えてVIO脱毛を検討しやすい時期です。
介護のためだけでなく、現在の自己処理を楽にしたり、デリケートゾーンの毛量を減らしたりするメリットも期待できます。
50代では、陰毛に白髪が混じり始める方もいらっしゃいます。
黒い毛が残っていれば、その部分について減毛を目指せます。
将来的に介護脱毛を希望している方にとっては、白髪が増える前に検討することに意味があります。
年齢だけで施術できなくなるわけではありません。
黒い毛が残っている場合は、医療レーザー脱毛による減毛が期待できることがあります。
ただし、皮膚の状態、持病、使用しているお薬などを確認する必要があります。
また、白髪が大部分を占める場合は、レーザー脱毛の効果が限られます。
白髪が混じっていても介護脱毛はできますか?
はい。黒い毛が残っていれば、その部分についてレーザー脱毛を検討できます。
ただし、白髪はレーザーが反応しにくいため、施術後も残る可能性があります。
当院では3種類の医療脱毛器を導入していますが、機種を変えれば白髪まで十分に脱毛できるというわけではありません。
白髪そのものの脱毛を希望する場合には、針脱毛などが選択肢になる場合があります。ただし、対応する医療機関や施術条件は別途確認が必要です。
介護脱毛をするなら白髪になる前に」という考え方には、医学的な理由があります。
将来VIOの毛を減らしておきたいという希望がある方には、早めのご相談をおすすめしています。
【画像④:黒い毛と白髪のレーザーへの反応の違い】
制作指示: A4横比率。左に「黒い毛」、右に「白髪」のシンプルな模式図を配置します。黒い毛は「メラニン色素が多くレーザーが反応しやすい」、白髪は「メラニン色素が少なくレーザーが反応しにくい」と表示してください。下部に「介護脱毛を考えている方は、黒い毛が残っているうちの相談がおすすめ」と記載します。
画像タイトル: 介護脱毛は白髪になる前がよい?レーザーの反応の違い
推奨ファイル名: kaigo-datsumo-black-gray-hair.png
alt: 介護脱毛で黒い毛には医療レーザーが反応しやすく白髪には反応しにくい理由を示したイラスト
介護脱毛は全部なくすべき?自然に残すこともできます
介護脱毛というと、VIOの毛をすべてなくすイメージを持つ方もいらっしゃいます。
しかし、必ずしもすべての毛をなくす必要はありません。
全体の毛量を減らす
1.VIO全体の毛量を減らす
毛量を減らして、自然な見た目を残す方法です。
現在の自己処理を楽にしたい方や、将来の清拭のしやすさを考えている方の選択肢になります。
Vラインを残す
2.Vラインを残してIライン・Oラインを減らす
前から見えるVラインの毛は残し、清拭に関係するIライン・Oラインを中心に減らす考え方です。
見た目を大きく変えたくない方にも検討しやすい方法です。
ハイジニーナ
3.ハイジニーナを目指す
ハイジニーナとは、Vライン・Iライン・Oラインの毛をほぼすべてなくし、デリケートゾーンを無毛に近い状態にすることです。
女性だけでなく、男性のVIO脱毛でも使われる言葉です。
介護に備えてできるだけ毛をなくしておきたい方は、ハイジニーナを希望される場合があります。
ただし、一度脱毛によって減った毛を希望どおりに元に戻すことはできません。
そのため、将来のことも考えながら、納得できる仕上がりを選ぶことが大切です。
【画像⑤:介護脱毛の3つの仕上がり】
制作指示: A4横比率。「自然に毛量を減らす」「Vラインを残してI・Oラインを減らす」「ハイジニーナ」の3パターンを、下着を着用した抽象的なシルエットで表現してください。ハイジニーナには「VIOの毛をほぼすべてなくすこと」と説明を添えます。露出の多い画像は避けてください。
画像タイトル: 介護脱毛は全部なくす?自然に残す?3つの仕上がり
推奨ファイル名: kaigo-datsumo-design-options.png
alt: 介護脱毛で毛量を自然に減らす方法、Vラインを残す方法、ハイジニーナを目指す方法を比較した画像
男性にも介護脱毛をおすすめしています
介護脱毛は女性だけのものではありません。
男性も、将来の排泄介助を考えてVIO脱毛を検討する価値があります。
男性の場合、毛量が多いことや、肛門周囲の毛が気になることなどを理由に脱毛を希望する方もいらっしゃいます。
男性の介護脱毛でも、特にIラインやOラインの毛量を減らすことは、将来の清拭を行いやすくするための選択肢になります。
また、VIOの毛量を減らすことで、現在の自己処理の手間を減らしたいという方にもメリットが期待できます。
まゆりなclinic名古屋栄では、男性のVIO医療脱毛にも対応しています。
カウンセリングと施術は個室で行い、国家資格を有する女性医療従事者が施術を担当します。
施術時の体勢や照射範囲について不安がある場合は、事前にご相談ください。
【内部リンク】メンズ医療脱毛|ヒゲ・全身・VIO
介護脱毛は何回必要?5回で終わる?
医療レーザー脱毛は、通常1回ですべての毛がなくなる治療ではありません。
毛には毛周期があり、複数回の照射を重ねて減毛を目指します。
必要な回数は、毛量・毛質・肌の状態・ご希望の仕上がりなどによって異なります。
5回の照射で毛量が減ったと感じる方もいらっしゃいますが、5回で完了することを保証するものではありません。
特にハイジニーナを希望する場合は、追加の照射が必要になることがあります。
一方で、介護脱毛の目的が「毛量を減らして清拭しやすい状態を目指すこと」であれば、必ずしもすべての毛がなくなるまで施術を重ねる必要はありません。
当院では、毛の減り方や肌の反応を確認しながら、施術回数をご相談します。
まゆりなclinicでは3種類の医療脱毛器を導入しています
当院では、次の3種類の医療脱毛器を導入しています。
- スプレンダーX
- エクセルHR
- メディオスターモノリス
3機種とも厚生労働省による医療機器承認を受けています。
それぞれレーザーの種類や照射方法、冷却機能などに違いがあります。
VIOのように太く濃い毛が多い部位でも、皮膚の色素沈着や炎症の有無などを確認し、照射方法を検討することが重要です。
当院では、毎回使用する脱毛器をご相談いただけます。同一プラン内での機種の指定・変更料は0円です。
脱毛器について詳しくない場合は、お任せいただくこともできます。
ただし、肌や毛の状態によっては、ご希望の機種を使用できない場合があります。
【内部リンク】医療脱毛総合|3種類の脱毛器と当院の方針
介護脱毛の料金はいくら?女性・男性のVIO脱毛料金
当院では、介護目的のVIO脱毛も、通常のVIO医療脱毛と同じ料金です。
| 回数 | 女性VIO脱毛(税込) | 男性VIO脱毛(税込) |
|---|---|---|
| 5回 | 87,000円 | 99,000円 |
| 8回 | 129,000円 | 157,000円 |
| 10回 | 157,000円 | 189,000円 |
| 12回 | 175,000円 | 219,000円 |
※2026年10月確認の料金です。料金は各コースの施術総額です。
| 項目 | 料金(税込) |
|---|---|
| 脱毛器の指定・変更 | 同一プラン内で0円 |
| 麻酔クリーム | 5g 2,500円 |
| 笑気麻酔 | 30分 2,900円 |
| VIOの剃毛 | 2,000円 |
ご自身で必要な範囲を剃毛してご来院いただき、追加の剃毛が不要な場合、剃毛料は発生しません。
VIOは痛みを感じやすい部位のため、必要に応じて麻酔クリームや笑気麻酔をご案内しています。
【内部リンク】医療脱毛の料金一覧
【内部リンク】女性医療脱毛|全身・顔・VIO・部分脱毛
【内部リンク】メンズ医療脱毛|ヒゲ・全身・VIO
40代・50代以降の介護脱毛で確認したいこと
介護脱毛を検討する年代では、持病や内服薬がある方もいらっしゃいます。
当院では、次のような点を確認します。
- 糖尿病などの持病の有無
- 服用中のお薬
- デリケートゾーンの乾燥や湿疹、炎症
- 色素沈着の程度
- 黒い毛と白髪の割合
- 過去の医療脱毛歴
- ご希望の仕上がり
年齢や持病だけで一律に施術をお断りするわけではありませんが、病状や肌の状態によっては照射を延期する場合があります。
医師が診察し、施術の可否を判断します。
介護脱毛の施術の流れ
WEB・LINE・お電話からご予約いただけます。
介護脱毛を考える理由や、ご希望の仕上がりについてお伺いします。
肌の状態、毛の色、持病、内服薬などを確認します。
医療レーザー脱毛の効果と限界、リスクについて説明します。
3.照射範囲・機種・回数・費用のご相談
Vラインを残すか、IラインやOラインを中心に減らすか、ハイジニーナを目指すかなどを確認します。
使用機種や費用についてもご相談いただけます。
4.個室で施術
国家資格を有する女性医療従事者が施術します。
肌の反応や痛みを確認しながら照射します。
5.アフターケア・次回のご相談
施術後の注意点をご案内し、次回以降の照射についてご相談します。
介護脱毛のリスク・ダウンタイム
医療レーザー脱毛には、次のようなリスクがあります。
- 照射時の痛み、熱感
- 赤み、腫れ、ヒリヒリ感
- 乾燥やかゆみ
- 毛嚢炎
- やけど、水ぶくれ
- 炎症後色素沈着、色素脱失
- 瘢痕
- 硬毛化・多毛化
- まれに感染などの皮膚トラブル
施術当日は、照射部位への強い摩擦や長時間の入浴、サウナなどを避けてください。
厚生労働省の承認を受けた医療機器であっても、副作用が起こらないことを保証するものではありません。
当院の医療脱毛によって肌トラブルが生じた場合は、医師が診察し、必要な治療を行います。その際の診察料・薬代はいただいていません。
介護脱毛は自由診療であり、原則として健康保険の適用外です。
介護脱毛についてよくあるご質問
Q1.介護脱毛は必要ですか?
介護脱毛はすべての方に医学的に必須の治療ではありませんが、当院では将来への備えとして積極的におすすめしています。排泄後の清拭を行いやすくし、介護する方・される方の双方の負担軽減が期待できるためです。
Q2.介護脱毛の一番のメリットは何ですか?
将来の排泄介助において、毛に絡んだ汚れを取り除く操作を減らし、清拭を行いやすくすることが期待できる点です。また、介護される方にとっても、清拭時の摩擦や不快感への配慮につながります。
Q3.介護脱毛は何歳から始めるのがおすすめですか?
将来的に希望している方には、黒い毛が多く残っている40代・50代から検討することをおすすめしています。ただし、白髪の増え方には個人差があり、年齢だけで判断するものではありません。
Q4.50代からでも介護脱毛は間に合いますか?
はい。黒い毛が残っていれば、医療レーザー脱毛による減毛が期待できます。ただし、白髪には十分な効果が期待できません。
Q5.60代・70代でも介護脱毛はできますか?
年齢だけで施術できなくなるわけではありません。黒い毛の量、肌の状態、持病や服用薬などを確認して判断します。
Q6.介護脱毛をすれば尿路感染症を防げますか?
介護脱毛そのものによる尿路感染症の予防効果は確立していません。ただし、排泄後の適切な清拭と清潔ケアは重要です。介護脱毛は、そのケアを行いやすくするための準備の一つと考えられます。
Q7.尿路感染症から敗血症になることはありますか?
はい。尿路感染症が腎盂腎炎などへ進行し、重症例では敗血症に至ることがあります。特に高齢者や持病のある方では注意が必要です。感染症が疑われる場合は早期の医療機関受診が重要です。
Q8.介護脱毛ではVIOの毛をすべてなくす必要がありますか?
必ずしもすべての毛をなくす必要はありません。Vラインを自然に残し、IラインやOラインの毛量を減らす方法もあります。
Q9.ハイジニーナとは何ですか?
Vライン・Iライン・Oラインの毛をほぼすべてなくし、デリケートゾーンを無毛に近い状態にすることです。女性だけでなく男性にも使われる言葉です。
Q10.男性も介護脱毛を受けられますか?
はい。当院では男性のVIO医療脱毛にも対応しています。男性も将来の清拭のしやすさを考えて、介護脱毛を検討する価値があります。
Q11.男性のVIO脱毛は誰が担当しますか?
当院では、国家資格を有する女性医療従事者が施術を担当します。カウンセリング・施術は個室で行います。
Q12.陰毛に白髪が混じっていても脱毛できますか?
黒い毛が残っていれば、その部分について減毛を目指せます。ただし、白髪は一般的な医療レーザー脱毛では十分な効果が期待できません。
Q13.介護脱毛は5回で終わりますか?
5回で完了するとは限りません。必要な回数は毛量・毛質・肌の状態や目指す仕上がりによって異なります。
Q14.介護脱毛は痛いですか?
VIOは痛みを感じやすい部位です。当院では冷却機能を使用しながら照射し、必要に応じて麻酔クリームや笑気麻酔をご案内しています。ただし、痛みが完全になくなるわけではありません。
Q15.脱毛器を指定できますか?
はい。当院では3種類の脱毛器から、使用する機種について毎回ご相談いただけます。同一プラン内での指定・変更料は0円です。機種をお任せいただくこともできます。
Q16.介護脱毛を受けるか迷っています。
まずはご相談ください。将来の介護への備えだけでなく、現在の毛量や自己処理のお悩み、白髪の状態などを確認し、ご希望に合った方法をご案内します。
名古屋・栄で介護脱毛をお考えの方へ
介護脱毛は、将来の自分と、将来支えてくれる方の両方を考えた選択肢です。
排泄介助は、介護する方にとっても、介護される方にとっても、負担を感じることのあるケアです。
あらかじめVIOの毛量を減らしておくことで、汚れを確認しやすく、清拭を行いやすい状態に整えることが期待できます。
また、介護される方にとっても、何度も拭かれることによる肌への負担や、排泄介助を受ける際の精神的な負担への配慮につながる可能性があります。
だからこそ当院では、介護脱毛を「将来の自分と家族への思いやり」として、積極的におすすめしています。
ただし、介護脱毛によって感染症を確実に予防できるわけではなく、すべての方が必ず受ける必要があるものでもありません。
大切なのは、将来への備えとして、その価値を十分に理解したうえで、ご自身が希望するかどうかを決めることです。
そして、医療レーザー脱毛は白髪への効果が限られるため、将来的にVIOの毛を減らしたいと考えている方には、黒い毛が残っているうちのご相談をおすすめします。
まゆりなclinic名古屋栄では、女性・男性ともにVIO医療脱毛に対応しています。
スプレンダーX・エクセルHR・メディオスターモノリスの3機種を導入し、使用する機種は毎回ご相談いただけます。
「介護脱毛を始めたい」「白髪が混じってきた」「VIOのどこまで脱毛するか相談したい」という方は、ぜひ一度ご相談ください。
医師が肌と毛の状態を確認し、ご希望の仕上がりや回数、費用についてご案内します。
まゆりなclinic名古屋栄は、矢場町駅から徒歩2分、栄駅から徒歩5分です。
【ボタン】WEBで介護脱毛の相談を予約する
【ボタン】LINEで介護脱毛の相談を予約する
【ボタン】女性VIO脱毛のプラン・料金を見る
【ボタン】男性VIO脱毛のプラン・料金を見る
お電話でのご予約・お問い合わせ:052-238-0731
公開日:2022年4月3日
最終更新日:[実際のリライト公開日]
文責:まゆりなclinic名古屋栄 院長 加藤成貴
参考文献
- Centers for Disease Control and Prevention. Clinical Overview of Urinary Tract Infections.
https://www.cdc.gov/uti/hcp/clinical-overview/ - Centers for Disease Control and Prevention. About Sepsis.
https://www.cdc.gov/sepsis/about/ - National Institutes of Health. Urinary Tract Infections.
https://health.nih.gov/health-topics-a-z/utis - 国立がん研究センター中央病院.知っておきたい尿もれ・便もれの基礎知識.
https://www.ncc.go.jp/jp/ncch/division/nursing/power/010/040/index.html - Mayo Clinic. Laser hair removal.
https://www.mayoclinic.org/tests-procedures/laser-hair-removal/about/pac-20394555 - American Academy of Dermatology. Laser hair removal: FAQs.
https://www.aad.org/public/cosmetic/hair-removal/laser-hair-removal-faqs - Mezin-Sarbu E, Wohlrab J. Epilation and depilation in the genital area: motivation, methods, risks and recommendations from a dermatological point of view. J Dtsch Dermatol Ges. 2023;21(5):455-462.
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/36960835/
内部リンク先一覧
- 【内部リンク】介護医療脱毛について
https://mayurina-clinic.com/datsumo/for-long-term/ - 【内部リンク】医療脱毛総合|3種類の脱毛器と当院の方針
https://mayurina-clinic.com/datsumo/ - 【内部リンク】女性医療脱毛|全身・顔・VIO・部分脱毛
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https://mayurina-clinic.com/contact/

医師 加藤 成貴医師
まゆりなclinic名古屋栄 院長
〈経歴〉
三次救急病院、美容皮膚科・美容外科クリニックで、内科・外科・救急医療から美容医療まで幅広い診療経験を積む。2022年に「名古屋・栄の美容皮膚科」としてまゆりなclinic名古屋栄を開院。
医学的根拠に基づき、「本当に良いと思えるものだけを提供すること」を信条とし、効果が不確かな施術は採用せず、自ら体験して効果を実感できた医療だけを厳選して導入しています。
特にシミ取りレーザー(ピコレーザー)ニキビ跡治療(フラクショナルレーザーやクレーター状のニキビ跡に対する剥離治療[サブシジョン]など)、ヒアルロン酸やボトックスを用いた注入治療医療ダイエット(脂肪溶解注射・GLP-1など)を得意としており、一人ひとりに合わせたオーダーメイドな美容医療を提供しています。
わからないことや不安なことがあれば、どんなことでもお気軽にご相談ください。医師の視点から、科学的根拠に基づいて丁寧にお応えします。


















