ライムライトはこんな方におすすめです
- 濃いシミ、薄いシミを改善したい方
- そばかすが気になる方
- お肌全体のくすみが気になる方
- ニキビ跡を改善したい方
- 赤ら顔にお悩みの方
- 毛穴の開きを改善したい方
- お肌にハリ・弾力がほしい方
- 美白効果を求めている方
ライムライトとは
ライムライトは米国のキュテラ社が製造するIPL治療器(光治療器)です。別名フォトブライトと呼ばれることもあります。開発に日本人が関わっており、IPL治療器としては珍しく日本人をはじめとした黄色人種向けの設定になっています。他のIPL治療器で改善しなかった皮膚病変にも効果が期待できます。
ライムライトの効果
520nm~1100nmまでの幅広い波長をカバーしているため、シミやそばかすの治療だけでなく、赤みにも効果があります。真皮まで作用することでコラーゲンやエラスチンの増生を促し、ハリやキメも整い、独特な光を放つようなお肌を目指せます。お顔だけではなく首やデコルテ、背中、腕などにも照射できます。
治療回数と頻度
ライムライトは一度の治療で約1ヶ月効果が持続します。一度でも効果を実感できますが、5~10回程度連続で施術すると効果を実感しやすく、3週間~1ヶ月半に1回のペースでの治療をおすすめします。お仕事などでなかなか来院できない場合は、2ヶ月に1回ペースでも継続しているとキレイな肌がキープできます。
ライムライト(フォトブライト)(パック付き)
- 初回
- ¥9,800 (税込)
- 1回
- ¥15,800 (税込)
- 3回
- ¥39,800 (税込)
- 5回
- ¥58,700 (税込)
- 7回
- ¥78,900 (税込)
- 10回
- ¥108,000 (税込)
注意事項(リスク・副作用など)
- 〇施術時間
- 15分~20分程度
- 〇痛みやリスク
- 施術中にごく軽度の痛みがあります。施術後にひりひり感がありますが、すぐに落ち着きます。
- 〇メイク
- 施術当日から可能です。施術後2~3週間位程度は、ピーリング作用がある薬剤や化粧品類の使用は避けてください。十分に保湿して、外部の刺激から肌を守ることも大切です。その際は、なるべく刺激の弱い化粧水を使うと良いでしょう。
- 〇入浴
- 施術当日~3日程度はなるべく皮膚の刺激を避けるようにしたいため入浴は、シャワーで済ませると良いでしょう。
- 〇治療後の通院
- 一度でも効果は実感できますが、定期的な施術を受けられるとより効果を実感できます。
- 〇治療後の注意
- 施術後はお肌への刺激は避けて頂きたいです。施術後は、肌が乾燥しやすい状態のため、保湿は必ずして下さい。患部を直射日光にあてないよう注意し、日焼け止めを常用してください。シミの再発や色素沈着をする可能性があります。体温の上昇によって赤みが出る可能性が高いので、治療後2~3日はサウナや過度な運動は避けてください。
以下の方は、施術できないことがありますので、事前に医師にご相談下さい。
- 皮膚の疾患や重症のニキビがある方
- 妊娠中の方・授乳中の方・妊娠の可能性がある方
- 治療部位に傷がある方
- 活動性の感染症がある方
- 悪性腫瘍治療中の方
- ケロイド体質の方
- HIV・AIDSや免疫抑制治療中の方
- 治療部位にヘルペスがある方
- Q
痛みはありますか?
-
輪ゴムではじかれる程度の痛みはあります。成人であれば十分に耐えられる痛みです。
- Q
ダウンタイムはどれくらいですか?
- シミが反応するとコゲのようなかさぶたができます。1週間前後で取れることがほとんどです。それ以外は、ほとんどの方が施術後に特に何か生じることはありませんが、施術後に熱による赤みがでることはあります。その場合でも数時間で治まります。
- Q
施術後、保護テープは必要ですか?
-
必要ありません。
- Q
ライムライトができない人はいますか?
-
妊娠・授乳中、光線過敏症の方は必要ありません。申し訳ございません。
その他、ご心配な方は遠慮なくご相談ください。
- Q
ライムライトは日本人向けのIPLということですが、同じIPLの器械ではどのような器械があるのですか?
- フォトフェイシャルM22、フォトシルク、ノーリス、フォトRF、BBL、ルメッカなどがライムライトの仲間です。
- Q
ライムライトとピコレーザーの違いは何ですか?
- 肝斑を代表とする境界が不鮮明なシミに関してはピコトーニングが適応になります。
それ以外は、ライムライトでも治療可能です。適応は診察時に判断させていただきます。
- Q
何回でシミは取れますか?
- シミの状態により大きく異なります。また個人差もあります。
- Q
薄いシミは取れますか?
- あまりに薄いシミは取れにくいです。その場合は、ピコスポットで治療することになります。